『2017 シルバーストン モトGP FP2トピックス』
★8月25日(金)、シルバーストン戦 モトGPクラスのFP2が行われた。
★フラッグ・トゥ・フラッグのマシン交換方法が変わり、ファーストマシンとセカンドマシンをV字型に並べることとなった。セッション終盤、各選手が練習をしていた。
★首位カル・クラッチロー(ホンダLCR、2’00.897)。ホームレース。唯一、2分01秒の壁を破った。
★2位ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー、+0.241)。第1〜2セクターはクラッチロー選手より速い。ハードタイヤでセッションを開始し、その後、フロント/ソフト&リア/ミディアムに履き替えた。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは3位(+0.271)。
★4位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー、+0.695)。サプライズ。
チームメイトのサム・ロウズは22位(+2.578、ルーキー)。
★5位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、+0.714)。2回転倒。1回目は第4コーナーを高速で走行中にハイサイドを起こし、マシンは搬送車で運ばれていた。2回目はセッション終盤、第13コーナーでスリップ転倒。ケガはなし。転倒によりマシンが損壊し、新マシン交換の練習ができなかった。
チームメイトのダニ・ペドロサは17位(+1.511)。
★6位ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティファクトリー、+0.758)。新カウル作業を続行。FP1に引き続きドゥカティ勢トップ。最後、ガス欠となり、スミス選手に押してもらってボックス帰還。
チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾは9位(+0.996)。従来カウル作業を続行。
★7位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー、+0.935)。
チームメイトのブラッドリー・スミスは23位(+3.532、最下位)。
★8位ヨハン・ザルコ(ヤマハテック3、+0.988、ルーキー)。
チームメイトのジョナス・フォルガーは19位(+1.683、ルーキー)。
★10位スコット・レディング(ドゥカティ・プラマック、+1.036、GP16機)。
チームメイトのダニーロ・ペトルッチは16位(+1.353、GP17機)。路面の陥没がひどく、信頼感が掴めないと嘆いていた。
★11位アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー、+1.077)。
チームメイトのアレックス・リンスは12位(+1.175、ルーキー)。
(2017年8月25日『Gpone』記事参照)
(2017年8月25日『Motorsport.com』記事参照)
『2017 シルバーストン モトGP FP2リザルト』
『2017 シルバーストン モトGP FP総合リザルト』
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今回は、ロッシ選手がなぜジベルナウ元選手へのオーバーテイクを忘れちゃったのかとか、スズキ機が大変な状態になってるとか。
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さすが、ホーム!!
[threecol_one]調子いいね!Prego[/threecol_one][threecol_two_last]
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あれ押してもらってたんですねw
すごくシュールな絵面でした。