『イアンノーネ:操縦不能になってしまった』
★9月10日(日)ミザノGP決勝戦、アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー)がレース中盤、右腕に問題が生じてボックスに帰還、リタイヤした。
★なお、チームメイトでルーキーのアレックス・リンスはグリッド20位スタートから追い上げ、8位を獲得。
★イアンノーネ選手は午前ウォームアップは好調で、6位だった。
★イアンノーネ選手のコメント。
「実のところ、今朝のウォームアップはけっこうポジティブだったんですよね。マシンの信頼感も実に良かった。
チームがけっこう速いマシンを用意してくれたんです。僕もなかなか自信があってね。
あいにく、この好機に乗ることができませんでした。ドライコンディションではけっこう苦戦してしまい、第3ラップの時点で右腕が動かなくなり、腫れてたんですよ。そのせいで正確なブレーキングも加速もできなくって。」
【そう言うことは珍しいのでは?】
「レース終盤に向け、本当に大変でした。ブレーキレバーを緩めることさえできなくて、感覚が全然なくってね。それで、もうリタイヤするしかなかったんです。スズキのことを思うと本当に残念です。今週末、一緒に懸命に作業してくれている皆さんのことを思うとね。
これまでのキャリアで、こう言ったことは初めてなんですよ。多分、この15年間でフィジカル面の問題でリタイヤするのは初めてじゃないのかなぁ。
レイン用のライダースーツがぴちぴちで、脇の下辺りの血行が悪くなってしまって。そのせいで腕が腫れてきて、感覚がなくなってしまったんです。それで、第4コーナーでは2回も膨らんでしまって。最終的にリタイヤすることにしました。」
【明日、ミザノテストが予定されているが…】
「明日は、ほぼ全てについての作業をします。今週末は新フレームを試していたんですが、その確認をしなければならないんですよ。そっちのフレームの方が若干手応えが良いんですよね。正しい方向に向かって、一歩ずつ進んでいることは確かだし、今後、また開発用のマテリアルが用意される予定なんで、試していきますよ。」
(2017年09月10日『Gpone』記事参照)
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イアンノーネとの2018年契約を破棄しないのなら、ダビデ・ブリビオとスズキの現場首脳陣の神経をマジで疑う。
2017年SBKでタイトルホルダーになったトニ・エリアス(2018年はスズキでWSB?)か、SBKトータル2位になったロジャー・ヘイデンに来シーズンのGSX-RRを任せた方がまだ夢があり応援のしがいもある。
言い訳はスムーズに出るのに…
走りは粗い!
もう少し 日本のメーカーにいて
日本の精神を学ぶこと おすすめ!
絶対イアンノーネの為になるから
リトル侍 ダニがそうであるように!
今のままでは進歩しない。
反抗期がすぎる。SPLのメットに言い訳じみたメッセージのっけるのはプロ意識足りなさすぎる
素直に直向きに頑張ってほしい
言い訳やメディアへの露出なんて勝ってからで
間に合うから!
頑張ってイアンノーネ#29
スズキはなれても、
こんなんじゃどこのチームも乗せてくれないんじゃない?
珍しくまともなこと言ってんなと思ったけど、これ結局
自分の責任だよね。言い訳真に受けたとしても、
レインスーツのフィッティングおざなりにした自分のせい。
なんだろう、この愛されないキャラ。娘がいたとしたら
絶対に嫁にやりたくないタイプ。早く別れて欲しい。
シュワンツと対照的だなぁ
腕あがり、って事じゃないのか。
ノーネはねぇ。永遠にノーネのままなんだろうね。
腕上がりというか、血行不良ってマジできついっすよ。
私もエンデューロやってた頃に悩まされたけど、痺れてきて腕の
感覚がなくなってアクセル開けてるのか、レバー握ってるのか、
はたまた握れてないのかもわからなくなってきます。
3,4日痺れが残って、肩も凝るは吐き気がするわで
もう、腕を捥ぎ取りたくなる位に辛いです。
ハンドルバーを絞りの少ないのに変えたらピタッと発症しなく
なったので、ポジションが合ってなかったのかなぁ
ま、それも含め、セッティングを合わせ込めてないって事で
開発能力に劣るってことなんですかね。
もしくは激太りしたとか( 一一)
スズキがどう考えてるかはわからないけど、結局は自分にツケが
返ってくるだけなので、四の五の言わずに走れっ!!てことでしょね