『フォルガー欠場、単核球症に感染の恐れ』
★10月12日(木)午前、テック3チームより、ジョナス・フォルガーが単核球症に感染している可能性があるため、急遽、ドイツに帰国し検査を受ける旨が伝えられた。
★フォルガー選手はフィリップアイランド、セパン戦への参戦も危ぶまれている。
特にフィリップアイランドに関しては、エルヴェ・ポンシャラル氏(チームマネージャー)が「99%休養となるだろう」と発言している。
★フォルガー選手は疲労を訴え、ヤマハ主催の各種イベントにも不参加だった。
★フォルガー選手の代役としてコウタ・ノザネテストライダー(下記画像)が茂木GPに参戦する。ノザネテストライダーにとってはモトGPデビューとなる。
なお、チームメイトはヨハン・ザルコ。
★フォルガー選手のコメント。
「ミザノ〜アラゴン戦の後、本当に衰弱してしまった感じでした。ここに着いてからは、身体に力が入らなくなってしまって。ホテルの部屋から出るだけでもキツかったんです。
昨夜、ポンシャラルチームマネージャーと話し、今日の朝、医師に診てもらおうってことになりました。チャルテ医師やモバイルクリニックの医師らに診てもらったところ、ドイツにすぐ帰国するよう勧められました。精密検査を受けるようにって。
2012年にエプスタイン・バール・ウイルスに感染したことがあるんで、またそれにやられたのかもしれません。とにかく、ミュンヘンで精密検査を受けるまでは何とも言えませんが。」
★なお、フォルガー選手は、現在、総合10位に就いている。
(2017年10月12日『Motorsport.com』記事参照)
(2017年10月12日『Gpone』記事参照)
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