『エガーター:ミザノレース失格、ルーティが5ポイント増』
★10月15日(日)、茂木GP決勝戦終了直後、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)よりドミニク・エガーター(モト2、スイス出身、キーファー・レーシング、スッター)のミザノ優勝リザルト失格が公表された。
★理由はレギュレーションで指定されている以外のオイルを使用したため。
今年はマッティア・パジーニも同じ理由でバルセロナ優勝を剥奪されている。
★エガーター選手が所属するキーファー・レーシングはミザノ予選後、オイル見本をの検査を受け、同結果が出ていた。
その後、再検査を要請し、アラゴンGP中、分析の結果、ミザノ戦で使用したものと一致した。
★エガーター選手はウェットコンディションだったミザノ決勝戦で、同郷のトーマス・ルーティと競り合って優勝を獲得した。
★今回の失格によりルーティ選手がミザノ戦1位に繰り上がり、総合順位では5ポイントプラスされた。
これにより、総合首位フランコ・モルビデッリと19ポイント差となった。
(2017年10月15日『Motorsport.com』記事参照)
(2017年10月15日『Corse di moto』記事参照)
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