『ザルコ、ロレンソ追い越し:レースでは当然の接触』
★10月15日(日)、もてぎGP決勝でヨハン・ザルコ(ヤマハテック3)がPPスタートから8位でゴールした。
★ヤマハ勢ではファクトリーを抜き、トップだった。
★ザルコ選手のコメント。
「簡単なレースではなかったですね。序盤は良い手応えだったけど、その後、リアタイヤが滑り出したんでかなりの注意が必要でした。フロントの方が確実に信頼感は高かったです。
コーナー進入が、けっこうギリギリな感じでした。そのうえ、加速でかなりロスしてしまって。4位になってた時点では攻めて行けるって思ったんですが、その後、タイヤがタレてしまい、もはや不可能でした。もちろん、来週のフィリップアイランドでまた挑んで行きますよ。」
【ロレンソ選手がザルコ選手のオーバーテイクでの接触に立腹し、プレステをやってるつもりかと…】
「僕は、レースでは当然の接触だと思います。あの瞬間、僕がイン側にいて優先権があったんだから。」
(2017年10月15日『Gpone』記事参照)
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ザルコは立ち上がりでサイドバイサイドの状態でアウト側いっぱいまでマシンを振るため、相手を縁石に追いやっちゃうんですね。
今年これをやった相手がベテラン達だったからリカバリーしてもらってたけど、相手が例えばロウズとかだったらどうなるのかな。
そのうち、大変なことになるかもね。
マルケスもルーキーシーズンは結構あったけど今はかなりスマートになりましたね。
見ている方としてはエキサイティングかもしれないけどやられたライダーは愚痴の一つも言いたくもなるでしょうねぇ。
うーん。ザルコはルーキーではあるんですが、二年連続の、そして現在のMOTO2チャンピオンでもあるんですよね。 ロッシに批判されていますけど、プライドみたいなものもあるでしょうし、ここで平謝るするような人間であればチャンピオンになっていないんでしょうね。 ホルヘにしても、ロッシにしても、不満を言いたくなる気持ちはもっとも! と思いますけどね~。