『ペトルッチ:ロッシよりマルケスを負かした方が嬉しい』
★ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティプラマック)は2017年、表彰台を4回獲得し、モトGPクラス初優勝まであと一歩と言うところまで行きつつ、総合8位でシーズンを終えた。
★ペトルッチ選手は2018年も、ドゥカティファクトリー選手(ドヴィツィオーゾ&ロレンソ)と同様に最新GP18機が提供される。
★ペトルッチ選手が伊ラジオ放送『Radio 24』で、次のように語った。
「去年は本当に、あともうちょっとで優勝ってところまで行ったんですけどねぇ。
ただ、『なにがなんでも優勝しなきゃ』って、強迫観念みたいにはなってませんけどね。とにかく、表彰台争いができるってことは、もうちょっとで優勝できるかもしれないってことだから、上位4〜5位にいるってことが重要なんですよ。
ときにはコンディションのせいで違いが生じてしまうこともあるし、まさに然るべきタイミングで然るべき位置にいるべきだったってことも本当にありますよね。
アッセン戦なんて、そうかなぁ…周回遅れに邪魔されて負けてしまった時ですよ。
今は、『勝つために必要なのはこう言うことか…』って分かってきたんで、今度はそれを実行し、もうちょっと順序立てて進めていくようにするのが難しいところでしょうね。あまり操縦にばかり血気盛んにならないようにしてね。」
【そのアッセン戦では、ロッシ選手に優勝を奪われてしまい…】
「マルケスを負かす方が満足感が高いでしょうね。年齢的にも彼の方が近いから、今後ずっと厄介な存在となるだろうし。ヴァレンティーノの方は引退が間近だろうし、僕はいわゆる『ロッシを見て育った世代』ですからね。物心ついた時からTVでロッシを観ていて、今は同じトラックの上を走ってるわけでしょ。ちょっと特別すぎてね。サーキットの外での人間関係を別にしても、とにかく今後何年も、マルケスは他の選手からの挑戦をひたすら受けて立つようなライダーになるわけだから。」
【破格の契約金のロレンソ選手と同じマシンで、ペトルッチ選手の方が上位だったこともあったが…】
「僕って、ロレンソの50分の1なんでしょ?まぁ、とりあえずは金が全てじゃないとは言ってしまえるし、僕の場合は本当にそんな感じですね。
23〜24名のかなり優秀なライダーらがいて、今以上に稼ぎたいとか有名になりたいって言うよりは、とにかく優勝したいんだって全員が思ってるわけですよ。
まぁ、この手の話題となるとね…僕よりどっさり稼いでるライダーより上位でゴールした時なんかは、満足度がかなり高いってとこかなぁ。」
(2018年01月11日『Motorsport.com』)
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こりゃ(笑)
さりげなくバレオワタ宣言するでない。
まだまだ やれるわい!(笑)
ね~♪ 管理人様♪
最近のいろんな選手やスタッフ、ジャーナリストなどのロッシがらみのコメントを見ると、ロッシはオワリ感がでてるよね。
ロッシがオワリなら、ロッシに負けてる奴らみんなオワリですな。