『ロレンソ:ドゥカティに最高の自分を提供したい』
★1月15日(月)、ボローニャにあるドゥカティ本社内の公会堂で2018年版マシンのプレゼンテーションが行われた。
★ロレンソ選手は昨年、ドゥカティ機の特性に慣れようと努め、当初は苦戦していたものの、最終的には確実に成長していった。
★ロレンソ選手のコメント。
【昨年が『経験を積む年』だったとしたら、今年は高みを目指していく?】
「もちろん、今年はもっと覚悟してスタートして行く年になるでしょう。ライダーとして…特にドゥカティライダーとしてね。
去年1年間でマシンのことも良く分かってきたし。長い期間をかけ、着実に成長してきました。強い走りをするにはどうすれば良いのか、かなり良く分かってきたと思います。去年の終盤レースでは頻繁にトップ5争いができていたし、アラゴン戦なんか何周回も先頭を走ってたから。まぁ、結局、優勝はできなかったですけどね。でも、問題はありません。優勝することが強迫観念のようになってはいけないから。」
【モトGPに昇格依頼、昨年は初めて優勝なしのシーズンになってしまったが…】
「ジタバタせず、完全に落ち着いて進んでましたよ。とにかく、今年の僕は去年より上だと感じるんで。各種理由により優勝できなかったんです。特に、なかなかマシンに慣れることができなかったものだから。速く走るために、ライディングスタイルを変える必要がありました。
なにかと容易になるよう、ドゥカティは大いに助力してくれましたよ。ただ、時間に限りがあったから。今年、僕らの戦闘力は確実に増しているでしょう。どのぐらいかは分かりませんが、でも、絶対にもっと前に出られますよ。」
【今シーズンに向けて、どんな心境?】
「僕ができることは、最高バージョンのホルヘ・ロレンソをお見せすることです。マシンが改善され、そうすることができたなら、好結果を出していけるでしょう。特に、頻繁に優勝を狙っていけるでしょうね。」
【タイトル争いに加われそう?】
「それをするには、多くの要素が絡んできますからねぇ。運も大きくものを言うし。」
【ドヴィツィオーゾ選手との関係は?彼から学ぶようなことはあった?】
「関係は良好ですよ。ただ、常に誰とでも意見が合うなんてことはないものでしょう。
普通に考えて、ドヴィのようなライダーからは多くを学べるものですよ。彼は実に賢いライダーだし、努力家でもある。5年もドゥカティに乗っているのだから、マシンのことも実に良く分かっているし、フル活用する力もありますよね。
1年目の去年、僕はドヴィのやることをじっくり観察してました。彼のデータを研究し、同様にペトルッチのも研究し、徐々にドゥカティ機の乗り方がはっきり分かってきたんです。」
【2018ん年末はロレンソ選手を始め、多くのトップライダーの契約が終了するが…】
「面白いことになるでしょうね(笑)。」
(2018年01月15日『Gpone』)
(2018年01月14日『』)
イアンノーネ復縁とか、ロレンソ選手がグリッドで聴いてる音楽とかは、無料閲覧『note』!!
[amazonjs asin=”B01LPIVF3G” locale=”JP” title=”魔族 悪魔の 付け角 ツノ コスチューム用小物 コスプレグッズ 左右1セット 大 黒”]
[threecol_one]いいねPrego![/threecol_one][threecol_two_last]
[/threecol_two_last]