『モトGPテスト:ドゥカティ&ストーナーがセパンで燃える』
★1月24〜26日の3日間、セパンサーキットでモトGPテストライダー等によるプライベートテストが行われている。
★24日は前日の雨により路面が濡れ、午前11時からのスタートとなったが、テスト2日目の25日は早々に開始することができた。
★25日は気温32度、路面温度42度。好コンディションのなか、テストが進められた。
★なお、以下のタイムは25日の非公式記録である。
★首位ケーシー・ストーナー(ドゥカティ、2’01”4)。
昨日より遅いが、非公式タイムなうえ、トラックは少人数しか走行していないためラバーが乗っていないことを思えば最速と言える。なお、ウィングなしのマシンも試していた。
★2位ヒロシ・アオヤマ(ホンダ、2’02”3)。
新エアロダイナミクスは昨年のドゥカティのスタイルを追随している模様(下記Twitter画像)。
New fairing for Honda at Sepang #MotoGP https://t.co/OKsoWTFDXy
— Peter McLaren (@McLarenMotoGP) 2018年1月25日
★3位ミカ・カリオ(KTM、2’02”6)。マシンは絶賛成長中。
★4位ステファン・ブラドル(ホンダ、2’02”9)。
★5位マッテオ・バイオッコ(アプリリア、2’04”5)。テストライダー経験が浅いため、タイムが遅くても当然。
★ヤマハはナカスガテストライダーが2018年版M1機のテストを行っていたが、新パーツの重要性から撮影されないようにしていた模様。
なお、ヴァレンティーノ・ロッシが昨日、フレームと電制システム開発の重要性を主張していた。
★スズキはトニ・エリアス、マイケル・ダンロップ、ジョシュ・ウォーターズらに昨年の各選手権で総合優勝を果たした報奨として、モトGP機を試乗させていた。
★26日がプライベートテスト最終日。
28〜30日は同サーキットで、モトGPライダーらがテストを行う。
(2018年01月25日『Gpone』記事参照)
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遂にホンダもデカイ羽根つけるか…
ドカよりもパワー出るんだったらメリットあるけども…
コースによって使いわけるんだろうけど…
カッコよくないな…
個人的に…
羽根はダウンフォースを生むためのものでパワー関係ないでしょ
ドカが150km/hでまわるコーナーをホンダは100km/hしか出せないわけじゃないし
カッコ悪いは同意
ダウンフォースは同時にドラッグを生み出すから、パワーが必要なんです
となると、完全ドライじゃない初日に最速タイム!? KCが天才なのは事実ですが、その才能をまた見せて欲しいなぁ・・ テストは放送しませんものね。