『ドゥカティ新カウル登場:2018ブリーラムテスト』
★ジジ・ダッリーニャ氏(ドゥカティ・ゼネラルディレクター)が宣言していた通り、ブリーラムテスト初日の午後、新カウルが披露された。
★アンドレア・ドヴィツィオーゾが使用していた新カウルはカーボン製で、昨シーズンに使用されていたものの進化版である(上記画像)。
★ウィングは以前のものより角が取れ、先端が細くなっている。
★また、先端の垂直部分の切れ込みがなくなった。
★フロントタイヤ後方、ラジエーターを横から包み込んでいるカウルの形状が異る。ホンダ機を彷彿させるラインが見られる。
★フロントカウルの車載カメラの下辺りから両脇に伸びる切れ込みがある。
今年はカウルの下部分を交換することで、簡単に『ウィング付き』から『ウィングなし』に変えることができる。
★ドヴィツィオーゾ選手は本日、GP16機(旧型とは若干異なるウィングなしカウル)でも何周か走っていた。
★ホルヘ・ロレンソが使用していたカウルは、ウィング自体は去年のものと酷似しており、違いはウィングの上部に切れ込みが入っている点である(下記画像)。
(2018年02月16日『Gpone』記事参照)
(2018年02月16日『Motorsport.com』記事参照)
(2018年02月16日『Corse di moto』記事参照)
ウィングと言えば、今のところ、ヤマハが1番のようでして…
詳しくは、こちらでどうぞ。
【2018セパンテストまとめ2 ヤマハ】[2018年02月15日 発行 Vol. 175]
●ヤマハのウィングが一番抜け目ない
・ヴァレンシアテストのヤマハウィングは規則違反
・ヤマハ最新ウィングは認可されるのか?
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もうこのカウルの流れは止まらないんだなぁ
テールカウルのレギュレーションはどうなってるんだろ.
羽根は生やせないのかなあ.
オートバイが変わっていくね…