『2018 アルゼンチンGP モト2 決勝トピックス』
★4月8日(日)、アルゼンチン戦 モト2クラスの決勝レースが行われた。
★レースディレクションからドライレースと公表されたが、路面には濡れた箇所が残っている。
★スタート時点で路面はほとんど乾いていたため、ほぼ全選手がスリックタイヤを使用。
★首位マッティア・パジーニ(カレックス、イタルトランス、ロッシ『ランチ』トレーニング常連、総合首位)。スリック使用。昨年ムジェッロ戦以来、久しぶりの優勝。
パジーニ選手のコメント。
「ミスなしで、集中し続けることができました。この優勝で、然るべきスタートラインに付けましたね。目標は常に表彰台だから。」
チームメイトのアンドレア・ロカテッリは15位。
★2位シャヴィ・ヴィエルジェ(カレックス、ダイナボルト)。PPスタート。世界選手権キャリア2回目の表彰台(1回目は昨年の茂木戦)。
チームメイトのマルセル・シュロッターは10位。
★3位ミゲル・オリヴェイラ(KTM、アジョ)。
チームメイトのブラッド・ビンダーは転倒リタイヤ。
★総合順位は1位パジーニ、2位バルダッサッリ、3位バニャイア、4位ヴィエルジェ、5位オリヴェイラ、6位マルケス。
★4位ロレンツォ・バルダッサッリ(カレックス、ポンス)。
チームメイトのエクトル・バルベラは20位(昨年モトGP参戦)。
★5位アレックス・マルケス(カレックス、エストレージャガリシア・マークVDS)。
チームメイトのジョアン・ミールは7位(ルーキー)。
★6位レミー・ガードナー(テック3、テック3、ワイン・ガードナー息子)。
チームメイトのボー・ベンスナイダーは28位(ルーキー)。
★8位ドミニク・エガーター(KTM、キーファーレーシング)。
★9位フランチェスコ・バニャイア(カレックス、VR46チーム)。
チームメイトのルーカ・マリーニは16位(ロッシ異父弟)。
★13位サム・ロウズ(KTM、Swiss Innovative Investors、昨年モトGP参戦)。今日は完走。
★17位テツタ・ナガシマ(カレックス、ホンダチーム・アジア)。
★19位ロマーノ・フェナーティ(カレックス、マリネッリ・スナイパーズ)。
★ホルヘ・ナヴァッロはビンダー選手と接触後、ボックス帰還。マフラー損壊でリタイヤ。
(2018年04月08日『Gpone』記事参照)
(2018年04月08日『Motorsport.com』記事参照)
『2018 アルゼンチン モト2 決勝リザルト』
『2018 アルゼンチン モト2 総合順位』
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