『モトGP 2018ムジェッロテスト』
★ムジェッロサーキットで5月10日(木)、モトGPプライベートテストが行われた。
★午後3時30分、雹混じりの雷雨によりセッション終了。昼前から多少の降雨があり、昼食休憩抜きで作業が行われた。
★以下のタイムは非公式である。
★首位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、1’46”8)。唯一、1分46秒台を記録。昨年のヴィニャーレスPPタイム(1’46”575)より0.2秒ほど遅いだけ。ル・マン戦に向けての新カウル認定のための選別作業をしていた。第2コーナーでスリップ転倒。ケガなし。
チームメイトのダニ・ペドロサのタイムは計測できず。
★2位カル・クラッチロー(ホンダLCR、1’47”2)。
チームメイトのタカアキ・ナカガミのタイムは計測できず。午後セッションで転倒。
★3位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー、1’47”3)。レースに向けて作業。
チームメイトのホルヘ・ロレンソのタイムは計測できず。新フレームおよびエアロダイナミクスの細かいモディファイ作業。
★4位マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー、1’47”7)。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは5位(1’48”0)。
両選手ともムジェッロ戦に向けての作業。待望の電制システム関係は今後のテストで試される模様。
★6位アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー、1’48”1)。
チームメイトのアレックス・リンスは9位(1’48”9)。
★7位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー、1’48”5)。午前セッションでスリップ転倒。
チームメイトのスコット・レディングは8位(1’48”6)。
★ホンダおよびヤマハは11日はテスト不参加。ドゥカティはミケーレ・ピッロ(テストライダー)が行う予定。
アプリリア、スズキは11日もテスト続行(※優遇措置(コンセッション)によりファクトリー選手でのテストに制限がない)。
★なお、本日のテストにはモト2クラスからエストレージャ・マークVDS(アレックス・マルケス、ジョアン・ミール)とイタルトランス(マッティア・パジーニ、アンドレア・ロカテッリ)も参加していた。
(2018年05月10日『Gpone』記事参照)
(2018年05月10日『Motorsport.com』記事参照)
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はねのテスト。
先に始めていたメーカーは、リヤのトラクションに苦しみ。
開発先行していたメーカーは ブレーキング時の安定性と切り返しの重さに頭を悩ます・・・
確かに インプレどおり
誰しも わからないんだろうな・・・
2stのチャンバーみたくならなきゃ いいけど。