『2018 もてぎ モト2 決勝トピックス』
★10月21日(日)、もてぎ戦(第16戦目) モト2クラスの決勝が行われた。
★首位ファビオ・クアルタラロー(スピードアップ、スピードアップ)。今季2勝目。
クアルタラロー選手のコメント。
「ペースは良かったんですよ。それで、首位に立つよう頑張って、上手く行きました。表彰台が目標だったけど、優勝の方がもっと良いですね。本当に皆に感謝してます。」
チームメイトのエドガー・ポンスは24位(ケント後任)。
★2位フランチェスコ・バニャイア(カレックス、VR46、総合首位)。PPスタート。
バニャイア選手のコメント。
「タイトル争いをしていなかったら、もしかしたら仕掛けていったかもしれません。でも、ファビオのリズムは物凄かったし、僕の方はリアで苦戦し、トラクションが不足してたから。
置いていかれないよう、すぐ後ろに張り付いて、最後は攻めて行こうと思ってたんですが無理でした。2位で満足してるし、今回獲得できたポイントも満足です。」
チームメイトのルーカ・マリーニは10位(ロッシ異父弟)。
★3位ロレンツォ・バルダッサッリ(カレックス、ポンス、VR46ライダーズアカデミー)。
バルダッサッリ選手のコメント。
「今日のリザルトはうちにとって重要ですよ。進めてきた作業が報われてるってことだし、参戦100戦目をこう言う形で祝えて良かったです。」
チームメイトのアウグスト・フェルナンデスは7位(バルベラ後任)。今季5回目の表彰台。
★総合順位は1位バニャイア(279ポイント)、2位オリヴェイラ(244ポイント)、3位ビンダー(167ポイント)、4位バルダッサッリ(148ポイント)、5位マルケス(137ポイント)、6位クアルタラロー(136ポイント)。
★4位ミゲル・オリヴェイラ(KTM、アジョ、総合2位)。
チームメイトのブラッド・ビンダーは6位。
★5位アレックス・マルケス(カレックス、エストレージャガリシア・マークVDS、マルク弟)。金曜FP1で転倒し、肩甲骨に微小骨折あり。
チームメイトのジョアン・ミールは12位(ルーキー)。
★8位シャヴィ・ヴィエルジェ(カレックス、ダイナヴォルト)。
チームメイトのマルセル・シュロッターは11位。
★9位イケル・レクオナ(KTM、Swiss Innovative Investors)。キャリア初のファーストロースタート。
チームメイトのサム・ロウズは18位(昨年はモトGP参戦)。
★13位テツタ・ナガシマ(カレックス、ホンダチーム・アジア)。2019/2020年はガードナー選手と共に『SAGレーシングチーム』からモト2参戦。
★15位マッティア・パジーニ(カレックス、イタルトランス)。
★スリップ転倒はシモーネ・コルシ、フェデリコ・フーリーニ。
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
『2018 もてぎ モト2 決勝リザルト』
『2018 もてぎ モト2 総合順位』
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