『ロッシ:もう引退した方がいいと10年前から言われてる』
★ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)が11月1日(木)、セパンGPで、先のフィリップアイランド決勝戦ではグリッドでタイヤ交換をしなかったミス等により6位になってしまったと説明した。また、リアタイヤのグリップが不足していたのは、セッティングでミスをしたのではないかとのこと。
★なお、今回のセパン戦に関しては、またタイヤ温存が難しいトラックなので色々と試してみるには良い機会だと話した。今週末は天候が悪そうなので、ドライとウェットの両方に対応していかなければならない。
★ロッシ選手が、フィリップアイランド戦でチームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスに負けたことについて次のように話した。
「負ける度に、もう引退した方が良いと言われ…もう、そうやって10年繰り返してくてるんだから凄いですよね。それで、また勝てるようになると反対のことを言われるんですよ。
マーヴェリックの優勝は、当然、ヤマハにとってもチーム全体にとっても良い特効薬になりましたよ。
今回はどうなるか…タイヤを温存しながら速く走れるようなセッティングにできれば、ここ最近のモトGPでは違いを出して行けるんです。
今年は体力的には去年より好調で…去年は特に足の骨折以降、大変でね。多分、そのせいもあって、冬場にトレーニングに励んでたから、今、体調が良いのかもね。
あと、他の選手が最強だってのもあるし…最近は、どんどん伸びていく傾向にあるでしょ。
例えば、ヴィニャーレスは1993年生まれの25才で、毎年コンスタントに少しずつ強くなっていってる。
つまり、少なくともライディングテクニックがちょっとは上がるように努力していかなければならないってことですよ。」
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
フィリップアイランドこぼれ話…
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ヴィニャーレスは1995年生まれでは?ってロッシが間違えてるのか