『レディング:才能はマルケスと互角、でも、彼にはレッドブルがついていた』
★スコット・レディングは11年間のロードレース世界選手権参戦を経て、今季よりブリティッシュ・スーパーバイク選手権(BSB)に移籍した。
★レディング選手は2013年、タイトル獲得に迫ったものの、シーズン中にダンロップが施したタイヤ改善によりフィーリングが掴みづらくなってしまった。また、フィリップアイランドGP中に手首を負傷して2戦棄権となり、結局、同年を総合2位で終えた。
★レディング選手のコメント。
「(ボクシングの)試合をやってみたいんですよねぇ…かなりのトレーニングをしてるんで。レースの合間に時間があるから、何かやってみたいんですよねぇ。」
【リミニではジムに通い、ボクサー足さばきについて学んだそうだが…】
「パンチングの方はどうでも良いんですよ。とにかく、足さばきを会得したくってねぇ。テクニックは完璧とは言えないけど、力はあるから。
ボクサーの足さばきって、見てても美しいじゃないですか。あれはもう芸術の域ですよね。」
【アプリリアでは技術面の遅れに悩まされたようで…】
「然るべきマシンに乗っていたなら、片手で倒せるような相手に負けてたって感じでしょ。馬鹿にして言ってるわけじゃないんですよ。ただ、きちんと機能してないものに速攻で慣れていくなんて無理だから。
遂には、『あぁぁ〜ドゥカティにいた頃って、悪くはなかったんだなぁ』なんてことまで考えてしまってね。人生、もし後戻りができるなら戻りたいもんですよ…結局、それほど悪くはなかったんだから。
マークVDSを出て以来、常に、タイミングの悪い時に、悪い所にいてしまったんですよねぇ。」
【モト2時代はマルク・マルケス選手と互角に戦っていたのに…】
「(マルケスと)才能が互角だってことは、多くの人間が承知してますよ。ポテンシャルは、けっこう似たようなものだと思うんですよね。まぁ、だからこそ、マルクのことは本当に凄いと思ってるんですけどね。
僕はスペインに住んでたんだけど、然るべきチャンスには恵まれなかったですね。うちの家族や僕の気質からして、色々なルールに馴染んで行けなくって。
マルクは自分のチームを携えてモトGP昇格したじゃないですか。バックにはずっとレッドブルが付いてくれているし。今だって、モト2時代の時と大体同じようなチームでやってるわけでしょ。昔から、アルサモーラ(エミリオ、マネージャー)に付いてもらってね。
僕が15才の時なんて家さえなかったから。懸命に努力し、自由な精神の人間でしたね。」
[ 後半に続く ]
PERSONAGGI – Scott Redding ha lasciato la MotoGP non senza polemiche: “La differenza tra me e Marquez sono i soldi. Valentino Rossi? Nel posto giusto al momento giusto” @Reddingpower @OfficialBSB https://t.co/N3tm8cZf6B
— Corsedimoto (@corsedimoto) 2019年1月16日
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
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ことばの真意はわからんがとにかくすごい自信だ!
スコット、そういうとこだぞ。
なので肩を外す
どうでもいいですけれど、あまりボクシングをナメないほうがいいですよ。MotoGPに行けるようなライダーは、やはり世界的に見ればどうしたって上流階級の人間なんです。ボクサーとはファイターとしての気質の次元が違いすぎます。
メイウェザーに多額のファイトマネーと払えば試合できるぞ
才能は確かにあった。
努力が足りなかった!
125もMoto2も勝ち星少ないうえに、勝てるようになるまで時間かかったくせに戯れ言いってんなぁ
・もしかすると結果が出せたかも知れない
・もう少しで結果が出たのに
・何回も結果を出し続けた
この3つはそれぞれの間に険しく高い壁があると思うんですよね