『ミール:ロッシが初タイトルを取ったのは僕が生まれた年だなんて…』
★ジョアン・ミール(スズキファクトリー、ルーキー、21才)がマドリッドにある『Dainese』のショップを訪れ、次のように語った。
「恐怖を抱くとしたら、転倒に対してではなく戦闘力を上げられず失敗してしまうことに対して…最下位になってしまうことに対してですね。
モトGPの場合、そう言う恐怖が10倍になってしまうんですよ。ヴァレンティーノ・ロッシなんか僕が生まれた年に初タイトルを取ってるわけでしょ(1997年125ccクラス)…なんだか、もう、奇想天外って感じですよね。
僕は失敗したくないんです。あの辺のレベルの1人になって、ずっとそれを維持していきたいんです。」
【マルケス選手については?】
「常に前を走り、皆が打ち負かそうとしている相手ですよね。ただ、その他のライダーも強いから、タイトル争いではマルケスも楽勝ではないでしょう。
ヘレスではスズキ機が表彰台に上がれたら嬉しいけど、でも、マルケスはオースティンの雪辱を果たす気満々だから。
ロッシがかなり強そうだから、マルケスの次…2位になるんじゃないんですか。そして、3位はリンスかな。」
(参照サイト google 翻訳:『Marca』)
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