『マルケスvsドヴィ後追い、ドゥカティ勢の意見は?』
★6月1日(土)、ムジェッロGP予選2でマルク・マルケス(ホンダファクトリー)が、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)のスリップストリームをフル活用してPPを獲得した。
★同件について、ドゥカティ勢は次のように話している。
・ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティファクトリー)
「マルケスって言うのは、ああだから。操縦も作戦も限界ギリギリなんですよ。煩わしいこともありますよ…常にドゥカティライダーに目を向けてくるわけだから。
ただ、違反はなに1つしてませんからね。いつも言ってることだけど、マルケスはたまたま世界チャンピオンになったわけじゃない…相手を窮地に追い込むべく、心理戦であれなんであれ、やれることは全てやるんですよ。」
・ジャック・ミラー(ドゥカティ・プラマック)
「自分の方に集中していたいところですね。トラックに出たら、ヒルみたいな連中は多いんだし。
正直なところ、後追いってどうやってするのか分からないんですよ…トラックに出ると、いつも1人で走ってるもんだから。
まぁ、それはともかく、レースのことに集中して、トラックのコンディションがどうなるかを見極めていかないとね。気温が上がりそうなんだし。」
・フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ・プラマック)
「今日、僕はマルクにオーバーテイクをかけていたけど…ただ、はっきり言っておくなら、マルクは走行ラインをゆっくり走るんですよね…プッシュしてるようなふりをして、ゆっくり走るんですよ。
それでこっちのタイムアタックが台無しになってしまうこともあって。
こう言うことを身につけていかなければならないんでしょうけどね。つまり、そう言う作戦を手本にしなければならないってことです。」
・ダヴィデ・タルドッツィ(ドゥカティファクトリー・チームマネージャー)
「(マルケスは)最近、こう言う作戦できてますよね。明らかにドヴィツィオーゾのことをタイトル争いのライバルと見なし、妨害しようとしてくるじゃないですか。
やっていけないことではないし、規則にも反してませんよ。まぁ、プロフェッショナルって意味からすれば、多少は逸脱してるかもしれないが、でも、やっちゃいけないわけじゃないから。
マルケスは実に立ち回りが上手くってね。まぁ、結局のところは『マルケスが上手かった』って言うしかないでしょ。物凄い1周でしたからね。」
Petrucci: "Marquez va sempre al limite, anche nelle strategie": "Sono influenzato e in gara vorrei gestire gomme ed energie nei primi giri. Io l'unica speranza azzurra? Anche Dovi e Morbidelli lotteranno per il podio" https://t.co/x4HWsFKbFA pic.twitter.com/6er4x4w0PJ
— gpone.com (@gponedotcom) 2019年6月1日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(参照サイト google 翻訳:『Sky』)
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ピロの言葉が乗らないことが全てを表していると思う
ドゥカティ勢は、いつも通り
自分達を棚に挙げ、相手が悪いだから
>明らかにドヴィツィオーゾのことをタイトル争いのライバルと見なし、妨害しようとしてくるじゃないですか。
もうマルケスはドヴィ眼中にないような…
一発の速さならミラーやクアッタハッホのほうがよっぽど今シーズンマルケスに絡めてるし
チャンピオンシップはたったの8ポイント差だけどレースでほとんど絡めて無い
ホールショットデバイスもスプーンも効果あんの?って感じだし
今シーズンのドカ単純に弱くてつまんねえ
どう見てもドビはミスして、マルクがスリップ使えたしそれでスリップ使えてのポールな訳で。
予選集中力マックスのマルクに、少し諦めているドビと映った、ドカ陣営は逆に見ていたんだね。
予選マルクも巧いけど、ファビオのように集中した走りがないとドビ決勝も厳しいかも。