『2019 ムジェッロ モトGP 決勝トピックス』
★6月2日(日)、ムジェッロ戦 モトGPクラスの決勝が行われた。
★総合順位は以下の通り。
首位マルケス(115ポイント)、2位ドヴィツィオーゾ(103ポイント)、3位リンス(88ポイント)、4位ペトルッチ(82ポイント)、5位ロッシ(72ポイント)、6位ミラー(42ポイント)
★首位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティファクトリー)。ロレンソ後任が公表されて以来、批判とプレッシャーの嵐だった。
チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾは3位。
ワイルドカードのミケーレ・ピッロは7位(テストライダー)。
★ドゥカティは同GPで3連勝(2017年ドヴィ、2018年ロレンソ、2019年ペトルッチ)。
★2位マルク・マルケス(ホンダファクトリー)。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは13位。
★4位アレックス・リンス(スズキファクトリー)。グリッド13位(5列目)から追い上げ。
チームメイトのジョアン・ミールは12位(ルーキー)。
★5位タカアキ・ナカガミ。(ホンダLCR)。ホンダ勢では唯一2018年版マシンを使用。
チームメイトのカル・クラッチローは8位。
★6位マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)。いつも通り、序盤でもたつき、終盤追い上げ。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは転倒リタイヤ。ミール選手と接触してコースアウトし、最後尾に下がる。その後、第8ラップのアッラビアータ2コーナーでフロントが流れ、転倒。ケガなし。
★9位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー)。
チームメイトのヨハン・ザルコは17位(最下位)。
★10位ファビオ・クアルタラロー(ヤマハ・ペトロナスSRT、ルーキー)。スタート悪し。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは第6ラップで転倒リタイヤ(VR46ライダーズアカデミー)。
★11位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー)。
チームメイトのアンドレア・イアンノーネは15位。
★16位ミゲル・オリヴェイラ(KTMテック3、ルーキー)。
チームメイトのハフィス・シャーリンは転倒リタイヤ。
★ドゥカティ・プラマックは両選手とも転倒リタイヤ。
ジャック・ミラーはラスト8周と言うところで5位を走行中、ファーステストラップを記録直後に最初のシケインでフロントが流れて転倒。
フランチェスコ・バニャイアは第12ラップ、ブチーネコーナー。
『2019 ムジェッロ モトGP 決勝リザルト』
『2019 ムジェッロ モトGP 総合順位』
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
ベストバウト.泣けたねえ.
ペトルッチ主演男優賞,マルケス助演男優賞.
あの体重で前後ミディアムでよく持たせたなあ.
でもレース後のインタビュー,ちと辛い質問ばかりでペトルッチが可哀想だった.
しかしね、今日のロッシは。あまりにもさみしい感じでしたね。もっと新興勢力が来るかと思いましたが。
中上さん
遂に…
ペトちゃんきたぁぁぁー!
♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪
ペトは今までの苦労が報われて良かった。
それにしてもVR46全滅!確かに淋しい結果です。
ペトルッチおめでとう良いレースでした
中上君もドライで5位は素晴らしい
ロッシが引退したとして・・
今日のヤマハの現状じゃぁねぇ。
苦労人がようやく報われた…
最終ラップの隙を突いてトップ出た場面こそペトルッチ
遠慮して三位で終わってれば嫌いになるところでした(笑)
ミラーとは好対照でムジェロのアピールは来季シートの決定打か?
プラマックのクルーからも熱い祝福もされてポディウムではドヴィ、マルケスとも嬉しそうにシャンパン浴びせた場面を見てると、ペトルッチの人格者振りがわかるねぇ
もうペトルッチにもらい泣き…
苦労と努力が報われて何よりです。プラマックのクルーたちにも祝福されていたのが、何気にいいシーンでした。
そして、中上君!!2年目は上位で走ってくれると信じてましたが、想像を上回るリザルトです(失礼!)!!
トップとのギャップが6.5秒、ほぼ先頭が見えるところで走ってたのは一つ殻を破ったのではないでしょうか。
次戦も期待しちゃうぞ!
ヤマハファンとしては、とても悲しいレースだったかな(^o^;)
ペトロナスの二人に託すには、まだ条件が揃ってないと思うょ?ワークスチームのライダーを少なくとも1名は早くかえないと・・・ね☆ミ
ダニロおめでとう!
苦労人だったのがようやく報われたね
今後化けるのが楽しみです
そしてリンスは頑張ったわりに記事にならない
そうだそうだ!
ここでもこれだけやれる凄さ。今後のコースも期待です。
待たずに行く強さ。侵入は圧倒的。
予選速かろうが、レース強かろうがどっちにしろヤマハは厳しそう・・・
どうにもならんね。
ストレートのスズキの抜かれ具合はギャグみたいで面白い。