MotoGP

中上貴晶『100%の状態ではないが、ケガはなし』2019アッセンGP



『ナカガミ:100%の状態ではないが、ケガはなし』

★6月30日(日)、アッセンGP決勝戦でタカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)が第5ラップの第9コーナーで、ヴァレンティーノ・ロッシの転倒に巻き込まれリタイヤとなった。

★ロッシ選手はナカガミ選手を抜いた後、フロントが切れ込んで転倒した。

★転倒直後、ナカガミ選手が立ち上がらなかったため容態が懸念されていたが、メディカルセンターに搬送され、深刻なケガがないことが判明した。

★ナカガミ選手のコメント。

「酷い転倒でしたが、深刻なケガはしてませんでした。
次のレースもすぐなんで、できるだけベストなコンディションに戻そうと思ってます。100%の状態ではありませんが、全体的には大丈夫です。
ヴァレンティーノ(ロッシ)とは何度か抜き合いをし、第8コーナーでまた前に出たヴァレンティーノのフロントが流れてしまったんです。避けられるような余裕はありませんでした。
僕はエアーフェンスに突っ込んで行ってしまい、何がどうなったのか覚えてないんですよ。」

(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)


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POSTED COMMENT

  1. マロ より:

    本番のレースの時は心配で仕方なかったんですが、
    特に怪我なくホント良かったです!ホッとしました。

  2. DESMO より:

    ハイスピード、画面から消える、起き上がれない。2003年の鈴鹿を思い出して息を飲みました。夏休み前の連チャンでキツいと思いますが、今年はいいレースが続いているので、何とかその流れをキープして後半戦につなげてほしいものです。

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