『2019 SBK ラグーナセカ FP2トピックス』
★7月18日(金)、SBK ラグーナセカ戦のFP2がアメリカ、カリフォルニアのレースウェイ・ラグーナセカで行われた。
★コンディションはドライ。気温18度、路面温度41度。
★2019 SBK チャンピオンシップ第9戦、フリープラクティス。
★首位 チャズ・デイヴィス(ドゥカティ、1’23.387)。最高の調子を取り戻した。夏休み前のレース優勝を目指しアグレッシブな様子。
チームメイトのアルバロ・バウティスタは3位。トップ3に復帰。良いリズムを掴みレイ選手との戦いに備える。
★2位 ジョナサン・レイ(カワサキ)。ドニントンパーク戦を再現し、チャンピオンシップを有利にしたいところ。
チームメイトのレオン・ハスラムは5位。
★4位 トム・サイクス(BMW)。ラグーナセカでは3度の優勝経験あり。ドニントンパーク戦に続き表彰台にチャレンジしたい。
チームメイトのマーカス・レイターバーガーは16位。
★6位 ローリス・バズ(ヤマハ)。インディペンデント、ヤマハ勢で首位。
★7位 トプラク・ラズガットリオグル(カワサキ)。
★8位 アレックス・ロウズ(ヤマハ)。
チームメイトのマイケル・ファン・デル・マークは12位。総合では9位。
★9位 ジョルディ・トーレス(カワサキ)。トップ10。
★10位 サンドロ・コルテセ(ヤマハ)。初のサーキットで総合11位。
チームメイトのマルコ・メランドリは11位。
★13位 レアンドロ・メルカド(カワサキ)。
★14位 ユージン・ラバティ(ドゥカティ)。長期の怪我の治療から復帰。
★15位 J.D・ビーチ(ヤマハ)。
★17位 マイケル・ルーベン・リナルディ(ドゥカティ)。
★18位 清成龍一(ホンダ)。参加選手最高の25周をこなす。
★19位 アレッサンドロ・デルビアンコ(ホンダ)。
(2019年7月12日『worldsbk.com』記事参照)
ドカ/カワサキとホンダの最高速が約20km…。これってもう別カテゴリのバイクですね…。天下のホンダが…。これまでの経緯含めて、ちょっと情けなすぎて、コメント浮かばない…。
JSBとWSBだと仕様が違うのだろうが、全日本のCBRって、ZXRやR-1より絶対的に速そうなんだけど・・・特にストレートなんか。