『ロッシ:6位で喜んでるわけにはいかないが…』
★8月4日(日)、ブルノGP決勝戦でヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)が6位だった。
★ロッシ選手のコメント。
「6位で喜んでるわけにはいかないでしょ。
まぁ、少なくとも、ここ何戦かと比べたら、良い操縦はできましたけどね。ブレーキングとコーナー進入で速かったから。
でも、僕の前でゴールした選手は、皆、僕より戦闘力が上でした。」
【月曜テストでは何を試すことになっているの?】
「まず第一に新エンジンです…2020年版のね。あとは、その他諸々のマテリアルですよ。」
【ロッシ選手が必要としているのは?】
「今年のうちの最大の問題は、加速を別にすれば、トップスピードなんですよ。直線コースでトップ陣に引き離されてしまうんで、改善の必要があるんです。」
【ヴィニャーレス選手を見ていると、ここ最近のヤマハ機は調子を取り戻しているようだったが、今日はずいぶんと不調で…】
「うちのマシンはコンディションの違いに対して本当にデリケートなんですよ。完璧なコンディションの週末ならば、速い走りができるんです。
ところが、気温の変化やら雨やらがあると苦戦してしまうんですよ。」
Rossi: "Domani avrò il motore 2020, Yamaha deve lavorare": "Non si può essere contenti per un 6° posto, ma sono riuscito a guidare meglio. Dobbiamo trovare potenza senza perdere in guidabilità, come i migliori" https://t.co/bt8fJEjahn pic.twitter.com/7S40PxtDQf
— gpone.com (@gponedotcom) August 4, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
ヤマハがエンジン・レギュレーション改定を要請してるって話は有料閲覧『note』で!!
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なんやかんやでヤマハ勢トップでバイクをゴールまで運べる事があるのですから、
早くシートを譲れと言える者は居ないですね。
今のマシンのままでもいつもトップ集団で走れる、第二のマルケスがヤマハにも現れてくれないかな。それがファビオなんでしょうか?
マルケスだけが速く走るだけじゃ全然レースが楽しくないですからね。
速過ぎて、一人だけカテゴリーが違うみたいでしょ。
このままだとルール改正でマルケスの勢いを止める案が本当に出て来そうです。
タイヤだけでもその辺コントロール出来そうですけどね。
深いバンクさせにくいタイヤとか 笑
ファビオやビニャーレスは波がある変わりに優勝、上位争いに絡めるけど、ヴァレはYAMAHA上位に来ても優勝、上位争いとは無縁ですからねぇ…本人も言うように喜んでいられらないし、評価もされにくい
いっそ成績は安定しなくても良いから優勝争いをするスピードを見せて欲しい
マルケスが速いと言っても、ロッがのホンダ、ヤマハ時代の一強時代に比べれば、大分ハラハラしますがね。
あの頃と比べると、マルケスが速すぎてレースがつまらない。という事は全然ないです。