『ペルナット:ザルコKTM離脱はホンダ移籍のため…』
★カルロ・ペルナット氏(伊モトGP業界ご意見番、個人マネージャーとしてカピロッシ、シモンチェッリ、イアンノーネ選手らを担当)が、ヨハン・ザルコらの去就について次のように語った。
「ザルコが何の当てもなく(KTMとの)200万ユーロ契約を断ったとは思えないね。私が思うに…ロレンソかクラッチローの引退を待ってるってとこじゃないの。ホンダHRCから何かしらの保証があったんだと思いますけどね。
ロレンソは、あのケガがあって、もうホンダ機を乗りこなすのは無理なんじゃないかと思うんだがねぇ。クラッチローの方は、既に去年の時点でレース撤退の危険があったんだし。ザルコがああ言う動きをしたってのは、ホンダ入りするためなんじゃないかって思うんですよ。
ドゥカティに関しては、2021年のチーム改革に向かって行ってるでしょう。ドヴィツィオーゾはとにかく本当に多くを成し遂げましたよ…ジジ・ダッリーニャとベストな関係にはないって言うのにねぇ。
2年後ぐらいにはドゥカティも空気が一新されて、クアルタラローかヴィニャーレスの獲得に乗り出すでしょう。あの2人のうちどちらかがドゥカティに行くことになって…活気あるライダー交渉の先駆けってとこだね。
ヴァレンティーノ(ロッシ)に関してはだね…ああして自分の息子でもおかしくないような年齢のライダー相手に、優勝争いできるかもって空気を漂わせて4位になるんだから…もうね、金メダルものですよ。
2020年中盤ぐらいには将来について決めるんじゃないんですか。ヤマハも穏便な引き際を用意してやらないと…例えば、マネージャーにさせるとかねぇ。
当然のことながら、本人の戦闘力にも依ってくるわけだが。とにかく、ヤマハはロッシを手放しはしないだろうね。」
Pernat: “Marquez a Misano ha vinto grazie a Rossi": "Senza la scaramuccia del sabato avrebbe perso ancora. In Ducati è già partita la caccia a Quartararo o Vinales per il 2021, Zarco sta aspettando il ritiro di Lorenzo o Crutchlow per il prossimo anno" https://t.co/4Gb2y7g3os pic.twitter.com/RcE8VkYCAm
— gpone.com (@gponedotcom) September 16, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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なんか、納得
素人目でライディングスタイルとマシンの向き不向きを考えると、ザルコのホンダ行きもクアルタラロやヴィニャーレスのドカ行きも、乗り換え失敗が約束されてる気がするけどどうなのかな。契約金を考えなければスズキの方がいいのでは…
そして後で皆思う。
「ヤマハは乗りやすかったんだね」と。
その後ヤマハでロレンソが完全復活したら面白いのに。
ロレンソ、ロッシはもう引退していいんじゃないですかね~
そろそろ潮時かと!
ペルナットさんの憶測には信憑性ありそうですね。ザルコは
一浪してでもHRCのシート待ちなのかも。SBKで良い話も蹴るくらい
だからもしかしたら思ったよりも早い段階で(偶発的でも)HRC入りの
可能性に掛けてるのかも。ロレンソのクラッシュ待ちって事じゃないですw
この人は情報操作をやってる感じもするから話半分だけど、去年のペドロサ引退に続いてヴァレ、ロレンソ、ドヴィ、ペトルッチらワークスと、クラッチロー達の世代交代についてはそうなるだろうな
その空いた席を巡る駆け引きは必要だし既に始まってるかもね
リンス、ミラー、ファビオ、モルビデッリら次世代を担うライダーよもっと出て来い!
ペルナットの憶測って割と派手に飛ばす方だとおもうんですけど……。
わりと陰謀論者的なところあるし…。
たまにいいことも言うんですけどね…。
的中率半分の予想屋だね。
elf復活の狼煙?
……という希望