『2019 ブリーラム モト2 決勝トピックス』
★10月6日(日)、ブリーラム戦 モト2クラスの決勝が行われた。
★全選手、柔らかめタイヤ選択。
★総合順位は以下のとおり。
首位マルケス(224ポイント)、2位フェルナンデス(184ポイント)、3位ビンダー(180ポイント)、4位ルーティ(178ポイント)、5位ナヴァッロ(175ポイント)、6位マリーニ(151ポイント)。
★首位ルーカ・マリーニ(カレックス、VR46、ロッシ異父弟)。
昨年のセパン戦以来、久しぶりの優勝。
マリーニ選手のコメント。
「すべてはアラゴンから始まったんですよ…僕にとっては最難関トラックの1つで…あそこで4位になったって言うのが鍵でした。
今日は自分の作戦だったんですが…逃げ切りで、上手く行きましたね。この暑さでしょ…あの周回すべてを1人で走りきるのは大変でしたね。」
チームメイトのニコロー・ブレガは8位(ルーキー)。
★2位ブラッド・ビンダー(KTM、KTMアジョ)。
ビンダー選手のコメント。
「レクオナを抜くのが大変でした。最終ラップはツイてましたね。」
チームメイトのホルヘ・マルティンは6位(ルーキー、昨年モト3チャンピオン)。スタート悪し。
★3位イケル・レクオナ(KTM、American Racing KTM)。昨年のヴァレンシア戦以来、久しぶりの表彰台。
レクオナ選手のコメント。
「表彰台が可能だってことは分かってました。最終コーナーまでビンダーと戦って…2位になれず残念です。」
チームメイトのジョー・ロバーツは第1コーナーで転倒リタイヤ。
★4位アウグスト・フェルナンデス(カレックス、Flexbox HP40)。
チームメイトのロレンツォ・バルダッサッリは25位(VR46ライダーズアカデミー)。転倒。
★5位アレックス・マルケス(カレックス、EGマークVDS、マルク弟、総合首位)。PPスタート。
マルケス選手のコメント。
「」
チームメイトのシャヴィ・ヴィエルジェはリタイヤ。
★7位トーマス・ルーティ(カレックス、ダイナヴォルト、昨年はモトGP参戦)。
チームメイトのマルセル・シュロッターは14位。
★9位Somkiat CHANTRA(カレックス、ホンダ・チームアジア)。ホームレース。2020年も同チームからモト2参戦。
チームメイトのDimas EKKY PRATAMAは24位。ライドスルー。
★10位マルコ・ベッツェッキ(KTM、KTMテック3、VR46ライダーズアカデミー)。
チームメイトのフィリップ・エッテルは22位。
★11位エネア・バスティアニーニ(カレックス、イタルトランス、ルーキー)。
チームメイトのアンドレア・ロカテッリは13位。2020年に向けて就活中。
★12位レミー・ガードナー(カレックス、ONEXOX TKKR SAG、ワイン・ガードナー息子)。
チームメイトのテツタ・ナガシマは15位。
★16位ドミニク・エガーター(MVアグスタ、フォワード)。
チームメイトのステファノ・マンツィは13位走行中に第2コーナーで転倒リタイヤ(VR46ライダーズアカデミー)。
★17位ホルヘ・ナヴァッロ(スピードアップ、スピードアップ)。
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは18位(ルーキー)。
★23位アダム・ノロディン(カレックス、ペトロナス・スプリンタ)。パウイ後任(今季終了、来季はモト3参戦)。
★サム・ロウズはリタイヤ(カレックス、グレジーニ)。
★マッティア・パジーニはリタイヤ(カレックス、タスカレーシング)。ボックス帰還。ミザノGP中に負傷し、先のアラゴンは欠場。
『2019 ブリーラム モト2 決勝リザルト』
『2019 ブリーラム モト2 総合リザルト』
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)