『ホンダ:マルケス契約更改に向けて動いている』
★マルク・マルケス(ホンダファクトリー、26才)が10月6日、ブリーラム決勝戦で優勝し、世界選手権キャリアにおける8回目のタイトルを獲得した。
★アルベルト・プーチ氏が2018年にホンダHRCチームマネージャーに就任して以来、マルケス選手がタイトルを取るのはこれが2回目である。
★現在、プーチマネージャーはマルケス選手と2021/2022年契約を更改すべく既に数ヶ月前から交渉を始めており、今のところ順調に進んでいる模様。
★マルケス選手とノムラ社長(野村欣滋)は8月のオーストリアGP中に面談をしている。
★マルケス選手の2019/2020年契約金は1年につき1400万ユーロ(約16億4400万円)程度とされており、モトGPライダーでトップの金額である。
★プーチマネージャーのコメント。
「まずは、あの破天荒なライダーと、そして、共に偉業を成し遂げたレプソル・ホンダチームのことを祝わなければ。
日本のホンダの方も実に良い仕事をしてくれていたし、マルクと一緒に作業している面々は近くでサポートしてベストな力が出せるようにしてやってましたよ…いつものようにね。」
【26才で8回目タイトル獲得だなんて…どこまで昇って行けそう?】
「さあ、どこまででしょうかねぇ。ただ、スーパーライダーであると共に、人としても素晴らしいと言うことは分かりますよ。本当に普通の青年なんですよね。
そう言うことからすると、まだまだ上に昇って行けるような気がしますがね。マルクには『自分は神だ』と言うような気持ちがないから。エリートアスリートがさらに高みに進もうと思ったら、そう言うのは重要ですからね。
とにかく、常に学ぶ姿勢でいて…学ぼうと言う謙虚な気持ちがあるんです。すべてを吸収し、背後に控えている面々も上手くアドバイスして良い方向にうながすことができるんですよ。」
【次は2021/2022年契約を更改しなければ…】
「マルクとホンダは実に長い付き合いですしね。我々の方では残留を希望しているし、引退するまでずっとホンダにいて欲しいと願ってます。そのために奔走してるんですよ。
日本のホンダの方も、レプソルの方でも、皆、(マルケスに)見合うレベルになろうと努力してます。マルクはグレートチャンピオンなんですから。」
MOTOGP – Dopo la conquista del Mondiale, Alberto Puig ha un altro obiettivo: convincere Marc Márquez a rinnovare con Honda per il biennio 2021-2022. https://t.co/bNnsedsqpY
— Corsedimoto (@corsedimoto) October 7, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)
マルケス選手が10連勝した2014年より今の方が強いって話は有料閲覧『note』で!!
レッドブルが金出してKTMに電撃移籍とかあると楽しいんだけど。
弟と一緒のチームになるまではレプソルにいてるって
既にマルケスは相当な金額を手にしているはずで金だけで釣るのは難しそうですが、財政難のスペインは富裕層から税金巻き上げに必死になっているので…KTMが倍の年30億ほど積めば可能性アリ?笑
「今や注目を浴びすぎて街も歩けない」とか理由つけて、今度こそ国外移住するかもしれませんが。
3機目のワークス機を用意して
アレックスを乗せないと
契約しないぞ!っと言っても通りそう
人としては…どうだろうね。
レッドブル繋がりでKTMに行くくらいならロッシでさえも出来なかったF1に挑戦しようとするんじゃないのF1のレッドブルもそこそこ速いって言うし。なんにせよ、ロッシの諸々の記録を塗り替えるまでは移籍しないと思うけど。
ホンダでいいよ。ホンダのマシンに乗って記録をバンバン塗り替えて欲しい。記録に残るのはしょせんそこだけだし。
いくら金積まれても欠陥マシンには乗りたくないでしょ。
ホンダから移籍して他メーカーに行ってタイトルを取る事によってグレートライダーだと思う。今までの記録も素晴らしいとは思うが、なんか好きになれない。
収入の47%が税金で取られると言う話がありましたしギャラ上げは効果的じゃ無さそう
グッズ販売の法人に上乗せ分をホンダが投資してくれるとか節税策を提案しないとw