『ロッシ:リザルトはともかく続けて正解』
★10月31日(木)、セパンGP会見でヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)が次のように話した。
【不調が続いているが…】
「優勝できずにいることも獲得ポイントや総合順位にしても、今年はヤマハ機でのワーストシーズンになってしまいましたね。
ただ、ドゥカティで苦戦しまくった2年間とは違いますけど。あの時は、また別の問題を抱えていたから。
今は直線コースでのスピード不足とリアタイヤ消耗で苦戦してるんです。
(ヤマハとドゥカティでの苦戦具合を)比較するならば、あの頃はマシンへの信頼感はゼロだったけど、今は感触は良いんですよ。速い走りもできるし、楽しめもする。将来的な見通しは良いんですよ。
ドゥカティ時代は、現在のホンダでのロレンソの状況にちょっと似てるでしょうね…フロントへの信頼感がなくて、フィリッポ・プレツィオージ(当時のドゥカティのテクニカルディレクター)と懸命に作業して。とにかく色々と試しましたよ…フレームまで変えてね。でも、また速くなるにはヤマハに戻るしかなかったんです。」
【来年はチーフメカニックが新たになるが…それで戦闘力が上がりそう?】
「どうですかねぇ…今から分かりませんよね。
ちょっと前から僕はいつも同じ問題を抱えていて、充分な速さが出ないんですよ。トラックでのリザルトと言うのはライダーとマシン、チームのパッケージから成るもので…何かを変える必要があったわけです。
ムニョス(新チーフメカニック)とだとどうなるのか、けっこう興味津々なんですよね。新世代のチーフメカニックと組むなんて、なかなか面白いことになるんじゃないんですか。」
【しかし、もはや何の言い訳もできなくはなるが…】
「以前も言った通り、僕はまだ絶好調の時に…勝利ライダーだった時に辞めることだって出来たんです。でも、自分自身の中に『まだレースで走りたい』と言う気持ちがあって…僕にとっては続けることが正解でした。
そうと決めた時から、いずれは厳しい時期がやってくることは覚悟してたんでね。2年前に契約更改した時にも、そう思ってたし。
でも、とにかく、僕は続ける選択に満足してますから。
【今回のレースはどうなりそう?】
「この時点で答えるのは、いつだって難しいんですが…どんどん変わってしまうような要素で、考慮すべきものが山ほどありますからね。
去年は暑かったけど、僕にとってはシーズン一番のレースだったんですよ。今年は高い戦闘力で行けるかどうか…様子を見ていきますよ。」
(参照サイト google 翻訳:『Moto.it』)
ロッシ選手はブリヂストンでなら今でも速いのか?って話は有料閲覧『note』で!!
勝ち逃げしない勇気に敬意をはらいます。後輩がロッシを抜く事で自信を付けて育成してると流石だと思いますね。
ロッシはあまり好きでは無いが、この部分は尊敬します。
もうライダーを替えるしかw(冗)
走りを続けたいと言うならば、とことん応援します!マシンを降りるその日まで!
怪我もあるんだろうけどロレンソにもこのくらいの気概がほしい
応援してます! 今回は良い感じ?
頑張れ!ロッシ!
カスが一人ますねw(冗)
わざわざここにアンチコメントてどんだけ暇人
ロレンソもロッシも活躍して欲しい。
経歴は違うけどジェレミー・マクウィリアムス元選手も40歳超えてもレース人生を歩んでたからロッシは彼より負けず劣らずの才能があるから気力が続く限り走ってそして自分で限界か終点を見つけたらそれこそ潔く身を引くでしょう!今はまだ納得しきれてない遣り残してる事があるんでしょうねきっと!