『2020 シェイクダウン モトGP 最終日トピックス』
★2月2〜4日の日程で、シェイクダウンがセパン・インターナショナル・サーキットで行われた。
★同テストには各メーカーのモトGPテストライダーおよびルーキーライダーが参加。また、優遇措置(コンセッション)を受けているチームは正規ライダーも走行可能。
★4日(最終日)は快晴。昨日より気温上昇。鈴鹿8耐のようにミニプールが用意されていたが、使用する者はいなかった。
★本日、ダニ・ペドロサ(KTMテストライダー)は走行せず。また、アレックス・マルケス(ホンダファクトリー)はインドネシアでのプレゼンテーションに参加のため走行せず。
★首位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー、1’59”444、32周回)。昨年、セパンGP予選のPPタイム(クアルタラロー)は1’58.303。
★2位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー、1’59”662、47周回)。本日のみ参加。同タイムは2020年版マシンで記録。2019年版と比較テスト実行。
ロマーノ・アルベジアーノ氏(テクニカルディレクター)も「新型エンジンは旧型よりも確実に戦闘力が高い」と言っていた。
★3位ミゲル・オリヴェイラ(KTMテック3、1’59”748、32周回)。
★4位ミケーレ・ピッロ(ドゥカティテストライダー、1’59”922、57周回)。最後にスタート練習をしていた。
★5位ブラッド・ビンダー(KTMファクトリー、2’00”099、34周回)。
★6位ステファン・ブラドル(ホンダテストライダー、2’00”441、55周回)。
★7位ミカ・カリオ(KTMテストライダー、2’00”472、68周回)。最後にスタート練習をしていた。
★8位ホルヘ・ロレンソ(ヤマハテストライダー、2’00”506、46周回)。引退から79日目。3年ぶりにヤマハ機に乗ったわりには悪くない(昨年、ホンダ機での予選タイムは2’00.478)。
11時にトラックに降り、まずはゆっくり4周回走行。その後も無理をせずに4周と…少し走ってはボックスへ戻り、しばらくシルヴァーノ・ガルブゼラ(テストチームのチーフメカニック)と話し込んでいた。午後1時30分頃よりタイムを削り始め、計20周回ほどで上位タイムに接近していった。
7日からの公式セパンテストにも参加する模様。
★9位シルヴァン・ギュントーリ(スズキテストライダー、2’00”655、64周回)。
★10位イケル・レクオナ(KTMテック3、2’01”659、25周回)。
★11位ヤマハテストライダー1(2’01”908、39周回)。
★12位ヤマハテストライダー2(2’02”704、19周回)。
★13位ロレンツォ・サヴァドーリ(アプリリア、イアンノーネ代役候補、2’02”795、55周回)。最後にスタート練習をしていた。
★14位ヤマハテストライダー3(2’02”843、4周回)。
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(参照サイト google 翻訳:『Moto.it』)
(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)
ロレンソ元選手がヤマハのテストライダーを引き受けたのは、現役復帰を狙ってるのかもって話は有料閲覧『note』で!!
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