『ペドロサ、ワイルドカード参戦の可能性が急浮上!』
★ダニ・ペドロサは2018年末にモトGPを引退し、2019年よりKTMファクトリーのテストライダーに就任、マシン開発に大きく貢献している。
★ペドロサ元選手は昨年、ワイルドカード参戦の可能性を常に完全否定していた。
★ペドロサ元選手が、最近、次のように語った。
「(ワイルドカード参戦が)開発プロジェクトにとって有用と判断されたならば、話し合いの余地はあるでしょうね。」
【ホルヘ・ロレンソもバルセロナGPにワイルドカード参戦する予定だが…】
「僕とは状況がかなり違うでしょう。ホルヘがどんな理由で参戦するのかは知りませんけど…本人の問題なのか、それとも何かのテストなのか、もしくはその両方とかね。レースに出れば、ファンの皆さんにとっては嬉しいことでしょうけどね。
今、うちは各パーツのテストをしているんですが、レースに出て試す段階ではないんですよね。」
【ロレンソ元選手と言えば、2008年にモトGPデビューし、タイトル争いのライバルになっていったが…】
「当初は、ライバル関係が凄まじかったですね。おかげで成長できたし、互いのモチベーションも上がりました。
その後、時間が経つに連れて自分も大人になっていき、ライバルがやってることって言うのは、本当に物凄いことなんだって理解できるようになって。敬意の気持ちとか、讃えようって気持ちが高まってくんですよね。」
【2013年からマルク・マルケスとチームを組んでいたが…】
「チャンピオンになれる性格だし、あらゆるコンディションにおいて上手いんですよ。ウェットにしろ、低温/高温にしろ。
誰にでも弱点ってあるじゃないですか。ところが、マルクの場合は人より優勢で、多くのレースで勝てるんです。」
DANI PEDROSA apre alla possibilità di wild card MotoGP. Ma tutto sarà collegato al suo ruolo di tester: "Solo se necessario provare nuove parti" #MotoGP #DaniPedrosa #KTMRacinghttps://t.co/p9dgXQ7ePC
— corsedimoto (@corsedimoto) April 19, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
なぜペドロサはホンダのテストライダーにならなかったのか?って話は有料『note』で!!
「開発プロジェクトにとって有用と判断されたならば」というところがいかにも彼らしいと思いますが、見る側としては単純に楽しみです。今年中に実現すれば万々歳なのですが。
OH!いいニュース.
西欧のひとたちを元気づけるためにも,ぜひ.
>「当初は、ライバル関係がまじかったですね。
管理人さん、いつも興味深いネタありがとうございます。
↑のの翻訳はちょっとオカシイのでしょうか?それとも
まじかったで正しいのでしょうか^^;もしや、凄まじかったなのかな?
ありゃりゃりゃりゃ〜
『凄まじかった』が正解です。なんで消えちゃったんでしょうねぇ…
とにかく、直しておきました。有難うございますネ❤