『ザルコ:ブルノ接触についてエスパルガロと話してみたが…』
★8月9日(日)、チェコGP モトGPクラスの決勝の第10ラップの第1コーナーで、ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー)が、インからオーバーテイクをかけようとしたヨハン・ザルコ(ドゥカティ・アヴィンティア)に接触し、転倒リタイヤとなった。
★ザルコ選手は、その後、ロングラップペナルティを受けたものの、3位でゴールした。
★8月14日(金)、オーストリアGPのFP2終了後、ザルコ選手が次のように話した。
「ポルとは話してみました…ブルノの駐車場でばったり会ったんで。お互い、車に乗ってたんですが、降りて、ポルの車の方へ行き、面と向かって話しをました。あの(接触事故の)ことについて話そうとしたんですが、ポルの方にその気がなくて。
謝罪しようと思ったわけではないです。謝る必要があるとは思ってないんで。ただ、ああ言うことになってしまったのは残念だと思っただけです。
もちろん、誰かを相手に事故を起こそうなんて思っていたわけではないし、僕としては、わざとじゃなかったことは明らかだと思うんですよ。
ポルが、僕は彼を押し出そうとしてインに入って来たと言ってきたんで、僕は『君が膨らんでスペースができたから、入って行ったのだ』と答えたんですが…ポルの考えでは、そもそも、そんなスペース等なかったと。もしスペースがあったなら、接触なんてしなかったはずだろうと。
僕としては、直接会って、話ができただけで満足だし、ポルには『今回の件について、僕らは平行線のままだね』と言っておきました。
とにかく、直接話しはしましたよ。」
★エスパルガロ選手は同件について、FP2終了後、次のように話した。
「その件について話す気はありません。ノーコメントです。すみませんね。」
Zarco: "L'incidente di Brno? Ho avuto un faccia a faccia con Espargarò": "Ci siamo incontrati, ma lui non ha voluto parlare di quanto accaduto. Non volevo chiedergli scusa, ma semplicemente chiarirmi con lui. Guardando i dati di Dovizioso capirò dove… https://t.co/qlZuEv0ncl pic.twitter.com/PHkpmOgJsk
— gpone.com (@gponedotcom) August 14, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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少しでもわだかまり無くす為にも、今回はポルに勝って欲しい。
どうみてもレコードラインすら外したインがら空きのライン取りでしたけどね
あれがインに空きのないブロックラインだったとでもいうのだろうか?
時間が経ってもこの見解とか虚勢が過ぎる、イタリアのアイツの様にならなきゃ良いけど
欧州の人って自分の立場を主張して、平行線のままでもそれが結論とするところがありますね。仲良しではないけれど、相手を心底恨むようなこともなく、「そういうことさ」みたいな着地点。これはザルコ側から見た場合。ポルさんは…たぶん怒ってますね(無理もない)
幼稚園のお遊戯じゃないんだから(笑
ビンダーが勝って無ければ、ポルさんの態度も少しは違ってたのかなぁ。
見た感じ、お互いが退けない微妙な状況だったかも知れないけど、当人同士しか分からない些細なやりとりはあったのかな❓インに入った後、潰されない様にザルコが少しアクセルを開けたとか、来てるのわかってて、ポルが被せたとか、、、
ポルさんの走りが乱れてたのが、ビンダーの走りに影響されてたかどうかは分かりませんが、あんだけインが開いたらザルコも入りますわな、、、
2年前のヘレスでのロレンソ、ペドロサ、ドビの件ではレーシングアクシデントで済ましたのはお互いに退くに退けない欲望が無かったからかな❓
案の定こうなってしまった……。やはり一流選手というのは取り敢えず謝っとけばいいか、とはならんのやね。ザルコもポルも…。
去年の元チームメイト同士のわだかまりもあるでしょう
自分が開発したマシンに文句言って出ていったザルコに違うマシンで前にいかれるとKTMエースとしては我慢ならないからね
1番負けたくない奴、そういうのも大事だと思うから、フェアにレースで挽回すればいいよ
裁定に異議を唱えたり裏工作するよりこういう意地の張り合いは歓迎
ザルコも気にしなければ良い。今回のレースで
ドカティ首脳陣のハートをキャッチしたこと
これが最大の収穫だったんだから。
ザルコさん立派だね。
「自分は悪くないけど」話し合う必要があるだろうと。
気が重いもので行きたくはないんだよね
基本速い人って強弱はあってもオカシイ人なんでね
速くていい人ってYZFの申し子◯川さんしか今は思い浮かばない。
走る良い人ホニャララ(人名)、なんか格言のようによく聞いたな笑
ぶつかってるのは引く気がないからで、その場で和解なんて無理でしょうが
いつもクリーンに戦ってお互いに勝った負けたすれば、お互いへのリスペクトも生まれると思いますよ。
やっぱりアイツ速いな……って笑、、、、無理かも?
今回も二人とも前の方なんで、バトルを楽しみにしています
モータースポーツにおいて性格の良い人はチャンピオンに成れないとは良く言われていますからね。
久しぶりに検索してみて「走る良い人」の記事が面白かったんでリンクを
Emira supported by 東京電力
https://emira-t.jp/eq/7296/
管理人さん、リンクがNGなら消して下さい。
貼り間違えた、こっちです。すいません
https://emira-t.jp/sports/11037/
人柄の良いチャンピオンてモータースポーツじゃニッキー・ヘイデンとミカ・ハッキネンくらいしか聞いたことがないな。
いや他にもいるんだろうけど。
それにしてもポルははらんだ自覚がないのか…動画見返してないはずないんだけどな。
どのジャンルでもトップカテゴリの人は、人の模範になるよう意識してる人は多いけど、モトGPはその傾向が極めて弱い。
近年の強豪国がアレだからな…。
結局、モトGPライダーは速く走れる人であって、別にそれ以外も全てにおいて素晴らしい人ではないってことがよく解る事案
原則として、こう言うのって特殊なライバル関係から険悪になってしまうだけで、本当に人としてお互いのことを忌み嫌ってる訳じゃないから。引退したら仲良くなったみたいなのよくあるでしょ。なのにそれを部外者が外から見ただけで人格まで否定するとか。そういうのを性格が悪いって言うんだよ。