『プーチ:プレート破損の可能性が分かっていたら、マルケスを走らせたりしなかった…』
★マルク・マルケス(ホンダファクトリー)がアラゴンGPで復帰する可能性はない模様。これにより、今シーズン、タイトル獲得の可能性は完全になくなる。
★ホンダはマルケス不在により不調ながら、先のル・マン戦ではアレックス・マルケス(ホンダファクトリー、マルク弟)により今シーズン初の表彰台がもたらされた。
また、タカアキ・ナカガミが、現在、総合5位に就いている。
★マルク選手が上腕骨骨折の1回目手術の後、すぐに復帰しようとした件について、モバイルクリニックの元整骨医が次のように話した。
「術後2日で復帰だなんて異常でしょう。特にヘレスは毎秒毎秒、息をつく暇もないようなトラックですからね。
しかも、プレートなんて、いつ破損しても不思議はないのだから。あれは四肢の安定を確保するためではなく、あくまでも骨に接触させておくために挿入されているのだから。」
★アルベルト・プーチ氏(ホンダファクトリー・チームマネージャー)が、最近、次のように話した。
「プレートが破損するかもしれないと分かっていたら、ヘレス2戦目でマルクは走らせてみたりしなかったでしょうね。まぁ、どの医者にさえ分からなかったことのようだが。
とにかく、マルク自身は外科医の指示に従っただけですから。マルクの意思の強さと勇気は周知の事実ですしね。
しつこいようだが、我々がヘレス復帰に反対しなかったのは、医学的な見地から(走行しても問題ないと)保証されていたからなんですよ。」
MOTOGP – Marc #Marquez avrebbe vinto facilmente il titolo #MotoGP 2020. Ma l'azzardo di #Jerez/2 gli è costato caro e Alberto #Puig si morde le mani…@MotoGP @marcmarquez93 #Corsedimotohttps://t.co/yR250DKsls
— corsedimoto (@corsedimoto) October 14, 2020
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
ル・マン&アラゴン2戦の『GPまとめ』を3本とも読むなら『まぐまぐ』がお得です!
(2024/11/22 05:11:13時点 楽天市場調べ-詳細)
そう、悪いのは窓ですよ
エンジニアリング馬鹿ですね、常識的に考えて判断するという事が出来なかったのですから、、、
賛否あるでしょうけどシンプルに言えばプレート入れてないと日常生活にも支障がある訳なんだから、その時点でレースなんて論外何じゃないですかねぇ
興行を優先した結果意外の何でもないんじゃないかな?
FIMに癒着関係にある医師がGoを出すのも不思議はないなぁ
セカンドオピニオンとかしないんですかね
そうかも知れないし、そうじゃないかも知れない。つまりはタラレバ言ってもしょうがないって事!
それにしても長くないですかね?
最初からそれだけの重傷だったのか、あの復帰で悪化ささたのか、その点は藪の中なんでしょうね…
どちらにしても最悪の判断だったわけで
カル、リンスも騙し騙しだったけどようやく上位を走れるぐらいになってきたからね
記事中の元整骨医のコメントが全てでしょ。
プレートが破損するかもしれないのは誰でもわかってることだろ。素人ぶって知らなかったって言ってるようにしか聞こえない。
チーム責任者の知識不足、判断力不足だろね。
付け加えるなら、本人の決断を止めることはできないって責任転嫁するパターンだな
マルケスの超人っぷりに惑わされて彼ならやれるかもと思ってしまったか、マルケスの意思を誰も止められない空気がチームに出来上がってしまってるのかは想像の域ですが、プーチさんも元ライダーなら上腕骨折後に2日で復帰なんて考えたらねぇ、、、マルケスは走りたいに決まってるんだから、マネージメント出来ていないと言われる事に対する言い訳でしかないのは誰でもわかりますよね。
マルケスもケガであっけなくフェードアウトの道を辿るのかな
残念だなぁ
シーズンを棒にふり、興行的にお金が落ちてないわけですから、責任のなすり合いになってきてますね、
プレート固定用に骨に打たれたビスを考えれば、プレートが破損するより、骨が更に割れてしまったと考えたほうが分かりやすい気がします。(邪推ですが)
最初から複雑骨折だったように思う。
プレートのレントゲン写真も色んな方向から色々な長さで入れられていて。。
それで腕立て伏せとか多くやらされて。。。
数カ月は休むべきだった。
無理しちゃう人だから周りも走らせても大丈夫と思ってしまったのかも?