『クラッチローvsロレンソ、テストライダー論争勃発』
★11月13日(金)、カル・クラッチロー(ホンダLCR)が2021年、ヤマハのモトGPテストライダーに就任することが公表された。
★クラッチロー選手は、今年、同テストライダーを務めたホルヘ・ロレンソの後任となる。
★先日、ロレンソ元選手がネット上で、ファンから「(テストライダー解雇は)プロ意識が足りないからでは?」と問われ、次のように答えた。
「コロナでロックダウンになる前は計16日間のテストが予定されていたから、それに向けて僕もトレーニング計画を組んでたんだよ。
ところが、今年はもうテストはしないと言う連絡が来たんで、こっちもトレーニングのペースを落とすことにしてね。
他のメーカーはテストをやろうとしていたし、実際、できていたわけだけどね。」
★また、この際、ロレンソ元選手が「(ヤマハのテストライダー交代は)金を銅に換えるようなものだ」と発言したため、カル・クラッチローが自身のツイートで次のように反論した。
「つまるところ、特に言うこともないんだけど…(ロレンソのことは)ライダーとしても世界タイトル5回獲得チャンピオンとしても尊敬しているし…
まぁ、とにかく、『世界タイトル5回獲得チャンピオンなんだ!』って何度だって言い続けるわけでしょ。
ロレンソはマシンに対して実に特別な存在ではあるけれど、だからと言って、優秀なテストライダーと言うわけじゃないから。
ロレンソの発言って言うのは、用心して聞かないといけないだろうね。今回の諸々でショックが大きいのはこっちじゃなくって、確実にロレンソの方なんだから。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Twitter)
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その他にもジジと連絡があったとか情報漏洩スレスレの事もやっているからテストライダーとして自覚が欠如してると言われても仕方ないよ
未だに現役に未練あるような思わせぶりで騒がせているから性格的にもテストライダーは向かない
これはカルの言う通りだと思う
金は何時まで経っても輝きを失わないという事の比喩であって今のホルヘが使うことにはちょっと違和を禁じ得ません。金だけに
カルが銅だという喩えも、銅だけにどうでも良いですね
滑ってますね・・・
デビュー当時からビッグマウスのホルヘだったけど、何時も素直な表現だったよな。ここにきてスキルも錆びついてしまったわけだ。あの4秒落ちは大枚をはたいたヤマハにとってデータも何も得られずそりゃあひどいものだよ。
昇格時からわかってたはずロレンソに開発能力はない、ロッシと古澤氏が創り上げた当時乗りやすいM1に彼のライディングがマッチしただけ、ヤマハ離脱後の戦績をみれば一目瞭然、今回のヤマハの決断良かった、カルのほうがいいかも。