『ザルコ:毎回、表彰台に上がれるだろう』
★4月4日、ドーハGP(カタール2戦目)決勝で、ヨハン・ザルコ(ドゥカティ・プラマック)が2位だった。
★スタート直後から第21ラップまで、チームメイトであるホルヘ・マルティンの後方を走り続け、ラストラップで抜いて2位となった。
★カタール1戦目も2位で、現在、総合首位。
★ザルコ選手のコメント。
【どんな風にレースを乗り切ったの?】
「ホルヘ(マルティン)には、けっこう驚きましたね。先週のペッコに比べて、最初はホルヘのリズムの方が少し遅いだろうって思ってたもんですから。
僕が後方の選手よりも有利だった点は、どんなに攻めて来られても、メインストレートですぐに抜き返せるってことでした。そうやって走っていれば、前にいるホルヘのことも守れるわけでね。ホルヘが前を走っている限り、僕が勝負に出られるチャンスもあると思ったんですよ。なかなか上手く行っていたんですが、やっとホルヘを抜けたのが最終ラップで…もう既にクアルタラローに、大きく引き離されてしまってたんです。」
【ドゥカティ&ヤマハ機が大きく先行しているようだが、低速トラックでも同じような感じになると思う?】
「思います。昨シーズン終盤のミラーと比較検証してるんですが、コーナーの多いトラックでも速いし戦闘力が高いんですよね。
現在のドゥカティ機のポテンシャルなら、毎回、表彰台に上がれるんでしょう。特定の状況においては、セッティングに手を入れる必要があるでしょうけどね。
今回は上手くやれてたし、次のポルティマオでも去年は上手くやれてたから。」
【昨年、ジョアン・ミールがレース優勝は1回のみだったものの、実に安定した走りでタイトルを獲得していたが、ザルコ選手も同じことを果たせそう?】
「できたら、素晴らしいでしょうね。タイトル獲得は、レース1勝以上の価値があるから。どんどん前に進んで行けるよう、毎周回でプッシュしていくようにしないと。
カタール2連戦は上手く行ったし、今日のホルヘのリズムを見る限り、僕も伸びていけるマージンはあるようだしね。」
(参照サイト:『Moto.it』)
ザルコ選手のライディングがどんな風に特殊なのか?って話は、note『2021カタールGPまとめ』でどうぞ!
次戦第3戦はポルトガルGP テクニカルなポルティマオサーキットでDUCATIがどんな走りをするか楽しみです。YAMAHA、SUZUKIとの三つ巴のバトルになるのでしょうか? Aprilia、KTM、HONDAにも期待!
この表情も好きですw
すぐこういう感じになりますよね、この人(笑)
正直者ですよね
毎回バク転だね!
ザルコも30歳、普通のGPライダーであればあと数年トップチームで行けるかどうか。。やっぱりMotoGPでの勝利がみたい。。1度勝てばするすると勝つ可能性もあるしそうなればチャンピオンシップも有利に進むんだから。。。
欧州ラウンドのサーキット、そして#93が戻ってきてもこの流れを本物に出来るかどうかだね。
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相変わらずですね……まぁそのへんも魅力なのかな?KTMの時みたいに死にそうな顔してるのは見たくないのでずっとこの調子でいてくれるとファンとしては嬉しいですけどね。
我々はずーーーと待ってるんですけど、バク宙。
この人は開発よりもDUCATIのような完成されたマシンが良いのだろうな
だからワークスよりもサテライトの方があってるよ
ザルコ実力でしょモト2からのファンです。それなりのマシンに乗れば早い走りが出来ますヤマハの時も強かった!この調子で優勝も
夢ではなくなりました。応援してます
KTM離脱のどん底から這い上がってきたザルコは個人的には応援してます。
ワイルドなヒゲもお似合いですな。
長い間、彼のバク宙を見ておりませんが、そろそろ見れるかな?
気合い入ってる人の見本って感じで、、
当時KTMを投げ出して批評も浴びたけど、見事有言実行でした!感服いたす