『レクオナ:色々な噂はあるけど、なにも決まってないから…』
★今シーズンのイケル・レクオナ(22才、KTMテック3)のリザルトは17位/リタイヤ/15位/17位/9位/11位/リタイヤと不調であり、年末にKTMより放出される可能性が高い。
★KTMテック3は既に2022年に向け、レミー・ガードナー(23才)と契約しており、そのチームメイトはレクオナ選手かダニーロ・ペトルッチ(30才)のどちらかか、もしくはモト2参戦中のラウル・フェルナンデス(20才)だろうと見られている。
★なお、総合順位では今のところ、ペトルッチ選手が16位(23ポイント)、レクオナ選手20位(13ポイント)である。
★両選手ともザクセンリンクGPより新フレームが提供される。
★レクオナ選手のコメント。
「自分について、モト2降格だろうとかSBK移籍だろうとか、色々な噂が耳に入ってくるんですよ。実際のところは、今はまだ何も決まってません。来年に向けて、モト2なのかモトGPなのか…なんの予定も立ってません。
正直に言えば、ネットも見ないようにしてるんですよ…そう言ったことは読みたくないんで。
僕は全力を尽くしますよ。今のマシンで強い走りができてるって感じてるんで…ここ3戦で、マシンのことも良く分かってきたし。かなり伸びてこれたし、とにかく、今日やるべき事に集中して、1日1日を…1レース1レースで頑張っていくだけだろうから。」
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(Photo:Instagram)
KTM機はなぜ速くなったのか?…って話は、note『2021イタリアGPまとめ』でどうぞ!
シャーリンと同じくKTMの狂わされた1人だと思う。今思うとザルコも英断なのが解る。まあ自分が少しフィルターかかってみてるとは思うが、家族とか言うわりにはドカとか同じくドライに思える。
シャーリンはKTMにというよりテック3にじゃない?
ザルコもテック3がヤマハサテライトのままなら今のモルビデリぐらいのポジションに苦労なく居られたかもね