『2021 ドイツ モトGP FP2リザルト&トピックス』
★6月18日(金)、ドイツGP モトGPクラスのFP2が行われた。
★かなり暑い。路面温度は50度強。最終的に大半がリアにソフトタイヤを履いて、タイムアタックをしていた(上位陣は全員、リアソフト)。
★首位ミゲル・オリヴェイラ(1’20”690)。ユーズドタイヤでも好ペース(※最速ではないが、マシン成長の証である)。
チームメイトのブラッド・ビンダーは15位。
★2位ファビオ・クアルタラロー。終始、ミディアムタイヤを使用。好ペース(最速ではないが良い)。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは3位。1周タイムは速いが、ペースがばらばら。
★4位アレックス・リンス。
チームメイトのジョアン・ミールは16位。
★5位ポル・エスパルガロ。また第3コーナーで転倒。
チームメイトのマルク・マルケスは12位(+0.601)。リアにミディアムのユーズドタイヤを履いてタイムアタック。高速、好ペースなので、土曜FP3では確実にトップ10入りしてくるだろう。今日の様子からすると、表彰台争いに加わっていけそう。
★6位タカアキ・ナカガミ。
チームメイトのアレックス・マルケスは13位。
★今回、ホンダ機は好調そう。
★7位アレイシ・エスパルガロ(+0.453)。またもやトップ10入り。
チームメイトのロレンツォ・サヴァドーリは20位。
★8位ヨハン・ザルコ。
チームメイトのホルヘ・マルティンは14位。
★9位ジャック・ミラー。リアにソフトタイヤは履かなかった。
チームメイトのフランチェスコ・バニャイアは22位。ユーズドタイヤのみ使用。ペースは好調なので、本来ならばもっと上位のはず。
★10位フランコ・モルビデッリ。終盤、トップ10入を果たしたが、終始、苦戦気味。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは21位。ペースも悪い。第1コーナーで転倒、ケガなし。相変わらず、大苦戦中。
★11位ダニーロ・ペトルッチ。成長中。FP1では新旧フレームの比較テストをし、FP2では新しい方を選択。同トラックは得意。
チームメイトのイケル・レクオナは17位。
★18位ルーカ・マリーニ。2回転倒。FP1セッションは好調だった。
チームメイトのエネア・バスティアニーニは19位。
『2021 ドイツGP モトGP FP2リザルト』
『2021 ドイツGP モトGP FP総合リザルト』
(Photo:Motogp.com)
2019年の予選タイム見るとまだまだタイムは縮まるよね
ホールショットデバイスのコーナー中の車高調整がマルケスは大嫌いと公言してたが
あれもっとヤマハやドゥカティと同じぐらい使わなきゃもうコーナーで失速してるのと同じなんじゃないかホンダ機
コーナー旋回速度上がりすぎて危ないというマルケスの主張も尤もだけど
こんだけ流行ったらレギュで規制されない限りは仕方ない
ただサスペンション操作をメカ頼みにできちゃうと特にそこが上手い選手からしたら面白くないだろうな
HONDA好調、DUCATI不調
わかりやすいね
で、ファビオだけはどのコースでも速い
ファビオは腕上がり、レイン、ライダースーツ以外に新たな敵が出てくるのか?
ロッシ…もうこれはwww
まさかこんなに酷いロッシを見ることになるとはwww
maxtuさん
まさかのシールドか外れる。
まさかのヘルメットのあごひもの閉め忘れ。
まさかの手袋が外れる。
まさかのブーツが取れる。
まさかのトイレ行き忘れ。
ぐらいでしょうかw