『グラツィアーノ・ロッシがヤマハ批判:息子がこんな扱いを受けるなんて』
★ヴァレンティーノ・ロッシの父親グラツィアーノ氏が、先日の『La Gazzetta dello Sport』のインタビューで次のように話した。
[ 前編はこちら ]
【ロッシ選手はプライベートチームでキャリアを終えることとなったが…】
「(ヤマハには)本当にがっかりしましたよ。時にはスポーツとしてのプロジェクトを、超越したようなものがあると思うんだがねぇ。
ヴァレンティーノがこんな扱いを受けて当然だとは思えなくって…本人だって、寝耳に水だったと思いますよ。」
【来年からロッシ選手は四輪レースに転向する予定だが…】
「(ロッシ本人が)悩みはしないと思いますけどね…もう四輪レースの方に、気持ちが向かっていると良いんだが。まぁ、なかなか強い走りを見せるんじゃないんですか。」
【ヴァレンシア最終戦に旅立つ時、なんと声をかけるつもり?】
「『楽しんでこい!』だろうね。『終わったら、すぐに次が始まるんだし…まだ、もうしばらくはレーサー稼業が続くんだから!』ってね。」
[ 完 ]
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(Photo:Twitter)
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欧米では親がなにかとメディアで批判発言しますが、お国柄ですかね、日本では殆どない
結局後任のファビオがチャンピオン取れそうなんだからYAMAHAの選択はばっちりだったんでしょう
ペトロナスで同じようにチャンピオン取れたかというとちょっと怪しい
(モルビデリだけホールショットデバイスイカれてたし)
気持ちは分かるけど引退の決断をだらだら先延ばしにしてたのは息子さんのほう
しかしロレンソやヴィニャに続き
ロッシまでパパが出張って意見をしちゃうのかー…
おまけに世話になったメーカーに後ろ足で砂をかけるようなコメント
本人は納得してるのに…ロッシママは人当たりいいコメントだったのにな
ヤマハじゃなかったらロッシはとっくに引退してる
レース中に相手のバイク蹴って転ばす人に、プロ意識があるとは思えません。
仮にヴァレの現所属がドカやアプリリアだったらこんな事言いますかね?
レイシズムとは言いませんが日本人は大人しいから足下見られてるような気が…。
考えすぎでしょうね、失礼しました。
マルクはプロ意識の塊ですけどね。レース中他者を足蹴するライダーがプロ意識が高いということですかね?
>相手のバイク蹴って転ばす
接触してから足が上がってたのスローで見てないビックリ発言
ロッシ父の発言は、日本人との考え方の違いが大きすぎて驚きます。チームやファン、関係者に対する感謝や生かされているという概念がないのですかね。
ロッシは当時ホンダに対抗できなかったヤマハを救い、ヤマハはロッシに更なる栄誉を与え、お互いに黄金期を築いたと思います。誰でも晩年は坂を降り下りる訳で、転げ落ちないようにプライベートチームながらワークスマシンを提供し、ここまで共に歩んできたメーカーに対する物言いとは思えませんね。この辺りの感覚がドカティに決めた所以なのでしょうか。moto2では新たなコラボの話しもあるようですが、、。