『ジャービス:今年のヤマハの強みはクアルタラローが速く、幸せそうだと言うこと』
★10月上旬、ヤマハのリン・ジャーヴィス氏(マネージングディレクター)が独サイト『Speedweek』のインタビューで、次のように話した。
【現在、総合首位のファビオ・クアルタラローは後続と52ポイント差で、タイトル獲得はほぼ確実と言われているが…】
「うちの一番の強みは、(クアルタラローが)実に速い走りをしていることであり…安定していて、本人が幸せそうだと言うことなんですよ。
今年のうちの強みは、ファビオが本来の自信と速さを取り戻したことなんですね。マシンは上手く機能しているし…去年はマシンに問題が出ることもありましたから。
去年、うちがライダー部門のタイトルを逃してしまったのは、最新機が予想していたほど上手く機能しなかったからなんです。また、それ以外にバルブ問題も起きてましたしね。
つまり、去年はそうした2ヶ所の不足点と格闘しなければならなかったんです。
一方、今年はマシンの信頼性が高まり、しっかりしたものになってくれました。これと言った問題点もなく、ファクトリー機の戦闘力は去年よりもかなり上がってるんですよ。」
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Mowmag.com』)
ヤマハはクアルタラロー専用機を作っているのか?って話は、『サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPまとめ』でどうぞ!
個人が早いだけでメーカーに強みは無いように見えるけど
クアルタラロの適応力がすごいだけじゃないの?
他ライダーの結果を見ると、マシン自体がいいとは思えないけど。
クアルタラロ寄りのマシンにしたことで、他の人が乗りにくくなった可能性もあるね。
少なくともファビオのマネージャーは今季マシンのアドバンテージは無いと主張してる
今のファビオの乗り方はまさにM1の特性を最大限活かしてるけど
M1乗りやすいんでしょと言われる度に再三ファビオは「マシンなりに乗ってない」とちょっとムッとしながら主張してた
三冠取れないのは離脱したヴィニャのせいだけじゃなく単純にマシンはそこまで強くないからでしょうね
勝利は、他より強いという事、理屈はいらない!ライダーと運だけで勝てない全てが揃って成しえること相手より強くなければ勝者には、なれない。
ヤマハ今年は強い素直に考えたら
ジャービス嫌いなのは解るが何でも噛みつき過ぎだろ
去年までのヤマハがダメダメだったのはロッシとヴィニャーレスが悪かったということですかね。
離脱したビニャーレスも優勝含む表彰台を獲得、モルビデリも表彰台獲得してるので、マルケス兄以外はダメダメなホンダや、優勝のないスズキよりは良い結果を残してるので大丈夫だと思う
ビニャ派筆頭のバイアスが、このスレに限らずひどくなっていると感じる。
そのせいでイタたわさんに来る楽しみが減った。
確かに、いまクアルタラロしか結果だしてないからそう見えるけど、去年はモルビデリも結果だしていたし、ヤマハ自体の戦闘能力は悪くないと思う
ドゥカティには及ばなくても、ホンダKTMよりはやや上で、スズキと背くらべな感じがする
ただ、現在クアルタラロしか「乗れる」ライダーがいないと、専用機になってしまいかねない危惧はある
とはいえ、来年はモルビデリはファクトリーに入るし、ドヴィも最新機のるっていうから、まあ、そこでわかるんじゃないかな