『ロッシ、2008年予言が的中!!』
★ヴァレンティーノ・ロッシは1996年に世界選手権125ccデビューをし、1998年に250cc昇格、2000年に最高峰クラスに昇格し、全クラスで計9回タイトルを取り、2021年末に42才で引退した。
★ロッシ元選手は2021年シーズン初め、「好リザルトが出せたなら、来年も現役を続投する」と宣言し、最終的に出せなかったため引退を決めた。
なお、本人に続投の意思があったなら、来年もシートは確保できただろう。
★2008年9月28日、ロッシ元選手はもてぎ決勝戦でタイトル獲得を決めた際、ピットボックス内で異父弟ルーカ・マリーニ(※当時11才)を抱きかかえながら、コスタ医師(※モバイルクリニック創設者)と談笑していた。その後、TV解説者のインタビューに答えていたコメントが、まさに現実になったと話題になっている。
TV解説者
「ルーカ君は可愛い弟さんだねぇ…ちょっとお母さん似かな。ヴァレにもちょっと似てるようだが…今日は友人らも、皆、集まって、にぎやかで…。
ところで、今、そのルーカ君について、何か話していたようだが…」
ロッシ
「(笑顔)弟がモトGP昇格するまでは、僕も現役を続けられるだろうって言ってたんですよ…ルーカが昇格してきたら、1年間鍛えてやって…そうしたら、僕は引退しますよ。」
#Motegi2008, "SCUSATE IL RITARDO", Valentino Rossi si laurea per l'ottava volta campione del mondo. #ForzaVale46 pic.twitter.com/M0Rqv9GhIV
— BoxOfficialVR46 (@BoxOfficialVR46) October 5, 2014
(参照サイト:『Mowmag.com』)
(Photo:Twiter)
ロッシが「キャリア序盤の時、この10年間と同じぐらい努力していたら…」…って言った話は、『2021ヴァレンシアGPまとめ』でどうぞ!
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Oh…素晴らしい。
ウルッと来た。
ロッシ本人は覚えてるのかな?
ルカは幸せ者だなー。