『ストーナー:コーチ役の件は妻とも話し合っているけど…』
★ケーシー・ストーナー(2007/2011年モトGP総合優勝)は2012年末に引退し、現在はオーストラリアで妻子と共に暮らしている。
★2021年シーズン終盤、ストーナー元選手はモトGPパドック入りし、ポルティマオ/ヴァレンシアGP中にドゥカティ選手らのコーチ役を務めたところ、専任して欲しいと言う強い要望があがっていた。
★最近、ストーナー元選手が次のように話した。
【引退したことを後悔している?】
「引退した時は、とにかく、二輪レースから完全に離れる必要があったんですよ。
もう1年続けていたら、絶対にその後の10年間はオートバイに近づくこともできなかったでしょうね。本当に力尽きてたもんだから…。
引退したことは後悔していません。精神的な負担が大きかったものだから…それは否定できませんね。」
【現役当時はメディアへの対応や各種イベント、インタビュー等が負担だったようで…】
「その他にもケガや、ケガをしている最中のトレーニングの問題もあって…気持ちが沈んでいったんです。楽しいって気持ちを感じられなくなってしまって…。」
【4年前から患っている慢性疲労症候群については?】
「何がどうなってしまったのか、ずっと自分でも分からなかったんですよ。精神的に問題を抱え、身体も大きく制限されてしまって。
ここ3〜4年は自分の状況にどう対応すれば良いのかを学習し、エネルギーを上手く節約できるようになる必要があったんです。」
【ドゥカティ選手らのコーチ役を担う件は?】
「引退した頃から、ずっとやってみたいと思っていたことなんですが、ただ、簡単ではなくって…。
やりたいとは思ってるんですが、中途半端なことは嫌なんですよ。家族はオーストラリアに住んでいるわけだから、ちょっとしか会えなくなってしまうでしょ。妻とも話し合ってみたんですが…。
色々なことを提供できるとは思うんですよ…僕には独特の洞察力があるし、速い走りをするには何が必要か分かっているから。」
IDOLO – Casey Stoner potrebbe diventare coach Ducati a tempo pieno? Nonostante i problemi di salute, a tentazione c'è.#Corsedimoto #CaseyStoner #MotoGPhttps://t.co/gQzd8UNlDI
— corsedimoto (@corsedimoto) January 10, 2022
(参照サイト:『Todocircuito』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(Photo:Instagram)
ロッシがドゥカティ機を試乗する可能性は本当にあるのか?って話は、note『2021ヘレステストまとめ』でどうぞ!
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ライダーのコーチング、メディア対応、移動とかそれにケーシーはMotoGPの雰囲気が好きじゃないからストレスフルなんじゃないかなぁ また疲労困憊させたくないし。家族と帯同するならいいと思うけど、ここは家族の方を向いてほしいと思ってる あ、ミラーと釣りにでも行けば、いい話できると思うよ
最後の写真は一体なんだ⁈
らしくないw
ドゥカティはライダー以外からNoといわれてるらしいのでアレックスと中上の為にホンダのコーチに来て欲しいな
ホンダもきっと欲しているぞ!