『2021 セパンテスト モトGP 最終日』
★2月5〜6日、セパンサーキットでモトGP公式テストが行われた。
★今回のテストは一般観覧できるため、スタンド席にはファンの姿が見られた。
★6日の最終日は午前中の涼しい時間帯でタイムアタックが行われ、その後、いつものテスト作業に戻っていた。
14時前に激しく雨が降り、ルーキーを中心に少数の選手のみが走行していた。
★なお、2月11〜13日にインドネシアテストが行われる。
★首位エネア・バスティアニーニ(ドゥカティ・グレジーニ)。
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは20位(ルーキー)。
★2位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー)。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは5位。
※アプリリア機にはピトー管(流体の流れの速さを測定する計測器)が装着されていた。
★3位ホルヘ・マルティン(ドゥカティ・プラマック)。
チームメイトのヨハン・ザルコは9位。
★4位アレックス・リンス(スズキファクトリー)。
チームメイトのジョアン・ミールは12位。13時前に第15コーナーで転倒、ケガなし。
テストライダーのシルヴァン・ギュントーリは26位。
テストライダーのタクヤ・ツダは27位。
★6位フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー)。
チーム名おtのジャック・ミラーは14位。
★7位ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは24位。他のヤマハ選手らとは異なり、唯一、大ぶりウィングが好み。ランチ休憩時も走行していた。
テストライダーのカル・クラッチローは21位。
★8位マルク・マルケス(ホンダファクトリー)。
チームメイトのポル・エスパルガロは10位。
★11位ルーカ・マリーニ(ドゥカティVR46)。
チームメイトのマルコ・ベッツェッキは16位。10時過ぎに最終コーナーで転倒、ケガなし。
★13位タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)。18時前に第8コーナーで転倒。
チームメイトのアレックス・マルケスは17位。11時前に第2コーナーで転倒、ケガなし。
★15位ミゲル・オリヴェイラ(KTMファクトリー)。
チームメイトのブラッド・ビンダーは18位。
★19位ラウル・フェルナンデス(KTMテック3、ルーキー)。
チームメイトのレミー・ガードナーは23位(ルーキー、ワイン息子)。
★22位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハWithU RNF)。
チームメイトのダリン・ビンダーは25位(ルーキー、ブラッド弟)。
(参照TV放送 『Gpone』)
『2022 セパンテスト最終日 モトGP』
『2022 セパンテスト2日間総合 モトGP』
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今からでもバスティアニー二も最新スペックにして貰えませんかねえ。
昔と違ってシーズン中のマシン変更ができませんし。
テストのバスティアニーニの速さは確かにすごいが
ペッコが言ってた通りタイムを出すだけなら
データがもうでてる21型のほうが有利には違いない
バスティアニーニはこの調子で22年型がこなれる前に
アドバンテージでファクトリー食いできるといいね
いっぽう22型に乗ってるペッコ達は作業に終始してると思うけど…
ミラーとザルコとマリーニ…正念場だね
マルティンは間違いなく速いがミラーの代わりにファクトリー入りしたとして
開発を担えるかどうかは気になる…
ホンダは改善が明らかに見えましたね。ドゥカティ一強では面白くないので頑張ってほしいです…アプリリアもいい線行ってるからもっと開発につぎ込んでほしいですね。KTMはどうなんでしょ?一番状況が解らない
ファビオ以外のヤマハ勢は、他のルーキー勢や社内テストライダーより下位なのはやや心配ですね… モルビデリは膝の負傷以降苦しんでますが、膝や肩の爆弾で再起不能となったクリス・バーミュレンやベン・スピースのようにならないとよいのですが
近年はコースで不得手が明確にでる傾向だから次のインドネシアを見てからかな
でもモルビデッリは情報も少ないから状態は気になりますね
流石はmoto2チャンピオンですね。
去年の後半からデスモセディチを理解してましたもんね。
今年は若者が多くなったので楽しみではありますね。