『2022インドネシアGP モトGP 予選リザルト&トピックス』
★3月19日(土)、インドネシアGP モトGPクラスの予選が行われた。
★予選2へ直行は以下の選手。
クアルタラロー、モルビデッリ、ザルコ、マルティン、バスティアニーニ、ミラー、兄エスパルガロ、兄ビンダー、オリヴェイラ、リンス。
★予選1から予選2へ昇格したのはバニャイア&ディ・ジャンナントニオ。
★首位ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)。現在のヤマハ機で優勝を狙うには1列目スタートをするしかない。
クアルタラロー選手のコメント。
「またPPに戻ってこれて素晴らしいですよ…久しぶりだから。本当に嬉しいし、FP4での自分のペースを思うとさらに嬉しいです。
予選では高速ラップを2周出せて…それほどミスもしなかったし。決して諦めなかったチームに感謝したいです。」
チームメイトのフランコ・モルビデッリは12位。
★2位ホルヘ・マルティン(ドゥカティ・プラマック)。1周タイムは得意。
マルティン選手のコメント。
「楽ではなかったんで、本当に嬉しいです。第5コーナーがちょっと厄介だったけど、1周目以降は強い走りができました。
ペースを上げていけるようなら、1列目スタートで好結果を出せるかもね。」
チームメイトのヨハン・ザルコは3位。金〜土曜は全セッションともコンスタントだった。
ザルコ選手のコメント。
「予選は重要だから…レースで抜いて行くのは難しいですからね。
ポジティブな気分だし、カタールよりも良い感じですね。もうゼロコンマ何秒か上げていかないと…とにかく、うちはギリギリなんでね。」
★4位ブラッド・ビンダー(KTMファクトリー)。
チームメイトのミゲル・オリヴェイラは7位。
※両選手ともレースで好結果を出せそう。
★5位エネア・バスティアニーニ(ドゥカティ・グレジーニ)。カタールで1列目を獲得し、予選は克服した模様。好ペース。
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは11位(ルーキー)。予選1を2位で通過。
★6位フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー)。予選1を首位で通過。自己ベストラップを記録している最中にミス。好ペース。昨年のような好操縦に戻ってきているが、レースでは好スタートを切る必要あり。
チームメイトのジャック・ミラーは9位。
★8位アレックス・リンス(スズキファクトリー)。
チームメイトのジョアン・ミールは18位。
★10位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー)。予選2の終盤で転倒。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは20位。相変わらず不調。
★13位ルーカ・マリーニ(ドゥカティVR46)。
チームメイトのマルコ・ベッツェッキは14位(ルーキー)。
★15位マルク・マルケス(ホンダファクトリー)。予選1のラスト7分と言う所で転倒し、速攻でピットボックスへ帰還して再出走し、利用できそうなスリップストリームをしばらく探した後、なぜか遅いナカガミ選手を選び、結局、また転倒してしまった。さいわい、ケガはなし。
チームメイトのポル・エスパルガロは16位。FP1は首位だったが、予選は散々な結果となった。ペースも良くない。
★17位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハWithU RNF)。
チームメイトのダリン・ビンダーは23位(ルーキー)。
★19位アレックス・マルケス(ホンダLCR)。
チームメイトのタカアキ・ナカガミは24位(最下位)。
★21位ラウル・フェルナンデス(KTMテック3、ルーキー)。
チームメイトのレミー・ガードナーは22位(ルーキー)。
『2022 インドネシアGP モトGP 予選2リザルト』
『2022 インドネシアGP モトGP 予選1リザルト』
『2022 インドネシアGP モトGP FP4リザルト』
(Photo:Motogp.com)
中上選手・・・ドウシテコウナッタ
マルクは何か歯車かみ合ってない?
クアルタラロは2,3と厄介なのが並んでるからスタート緊張するね
VR46び車体に「PEACE』って入ってますね
franky’s penalty…for what?
なんなんだ、このホンダの無様さは!見てて本当に腹が立つ!もう捨てちまえよ!失敗バイク!!もう今年は諦めた。来年も期待しない
ドライならこの流れだろうけど、少しでも濡れればホンダも来て、
クアルタラロは沈むだろう。
明日の天気はどうなるか?
マルケスは待ってたけど、
最終コーナー手前で中上以外入れなかったんだね。
中上の遅さが、マルケスの平常心をさらに奪ってたようだ。
いつもだったらこんな状況でもスーパーラップを決めるんだろうけど、
体か車体か、きわどいとこまで攻めるとフロントから落ちちゃうね。
今年のホンダは数年前のヤマハ状態?
ヴィニャはOK♪ ヴァレはフロントのグリップガー・・
マルケスやばそう
カタールでのステディさはみせかけやったね
本質は変わらんわな
ファビオPPおめでとう
テスト時とほぼ同じタイムでM1を全て使い切ってる感がある
外野になんだかんだ言われるけどやっぱすごいよ
仮にYAMAHAじゃなくてもやってけるとおもう
ただここまだ安定したタイム出しが難しそうだね
ペッコはQ1で出せたベストタイムをQ2で出せてない
出せてればフロントローだったのに
マルクもファーストラップを滑らせずにまとめられていればQ2余裕で進出できただろうに
ただあそこで転倒せずにカウンターで耐えたのはすごい
結局2回転倒しちゃったからマシンは暴れてるんだけど
最初の転倒でマシンを見もせず急いでピットに帰るのは昔のマルクが戻ってきた感じがあるが…
ポルも2月のテスト時のタイム(1分31秒060)に遠く及ばないタイムなのが気になる…
あとはミル…大丈夫だろうか…
ミルはテストで胃腸炎になって走れなかったりしたんで
アジアエリア特有の選手の不調(食あたりか高温多湿の猛暑でまいったか)が決勝で出てこないことを祈る…
余談ですがインドネシアの新型コロナは丁度テストがあった2月中旬頃がピークだったようで
あのときSUZUKIスタッフが感染したりで大変でしたね
今はピーク時の22%ほどで…落ち着いてますけどパレードとかやったのが怖いなぁ…
チャンピオンシップ後半で「2位選手が陽性で欠場により決勝を待たず新チャンピオンが決定しました!」なんて本当に悲しいんで…
ミシュランが新しく投入したタイヤにHONDAが適応できてないって結果なんですかね?
今までのタイヤに合わせる開発をしたら突然2018年のタイヤの構造に今回から戻されましたからね。スズキやホンダ勢はフロントのチャタリングが酷くなったみたいですね…逆に2018年タイヤはYAMAHAやドゥカティの新型とシフターには有利に働いたみたいですね。ザルコやポルのインタビューを聞くと…
しかしその分開幕戦と同じくブレないKTMは本当に良い開発をしたんですね。凄いです
2戦目で失敗バイクとか気が早すぎだろ。完全新規のバイクにしからッティングとかも煮詰めてないし、こういうコンディションの時はこういうこと起きることもあるの他のメーカーでもあるやろ。更に突然新型というかこれまでのシーズンに開発されてきたタイヤの方向性から突然2018年に近い方のタイヤに戻されたからね。逆に今までのマルケススペシャルと呼ばれてたマシンにあってるのが投入されたら踏んだり蹴ったりだろうな
フランキープロデューススタート練習で違反したとかどうとか
マルケス、フロントの接地感が無いと、ずっと
言ってたから今年は相当弄らないとヤバそう。
一方ポルに合わせて作られた今年のマシンだが
一戦目、終えてポルは「ホンダにも優勝争い
出来るライダーが増えた!」とか言ってて
この順位は何?
直前の路面張り替えに4年前のタイヤを持ってくるとかメチャクチャですね。
転倒や飛び出しが多かったけど完全にFIMとドルナの失態でしょう。
しかもトラックの内側には立ち退きに反対してる住民がまだ住んでいるらしいし。
ヘリからの空撮がなかったらまあ”そういうこと”ですよ。
諸々を含めて今回はレースを見ようという意欲がかなり低い。
まだ開幕戦なのに失敗作というのも早計だしポル専用機と言うのも気が早すぎでは?ブランニューモデルだぞ
直に話題に上がると思いますが
マルケス、脳震盪で欠場との事です