『プーチ:タイトル争いは…マルケスは総合首位とたった40ポイント差だから…』
★4月10日、アメリカズGP決勝戦でホンダファクトリーは、マルク・マルケスが6位、ポル・エスパルガロが13位だった。
★マルケス選手はインドネシアGP中の転倒により複視が再発し、2戦欠場していた。
また、今回のレース本番ではスタート時に技術トラブルが起き、18位まで下がり、そこから追い上げていた。
★ホンダのアルベルト・プーチ氏(チームマネージャー)が、次のように話した。
【マルク・マルケスについては?】
「マルクは凄まじいレースを行ってましたね。スタート時に技術トラブルに見舞われ…あれは本当に残念でした。現在、ホンダHRCが調査中です。
しかし、とにかくマルクは、今回のレースでは最速ライダーと言うことを証明していましたよ。本来の自分のレベルを証明して見せ…それは、まさに以前のままでした。
他の選手らに比べ、一歩前に行ってる選手でしょうね。」
【ポル・エスパルガロについては?】
「週初めに食中毒になってしまい、結局、1週間丸々台無しになってしまったんです。
胃腸トラブルは身体に力が入らなくなってしまうから…特に今回は力技のトラックでしたからねぇ…余計に問題が大きくなってしまって。
いくらかポイント獲得していたのだし、その点は我々も評価していますよ。」
【次回からヨーロッパ戦が始まるが…】
「最初の2戦は…ポルティマオとヘレスは、マルク好みのトラックですからね。タイトル争いの行方は、依然見えてきてないわけででしょ…総合首位のバスティアニーニとマルクはたったの40ポイント差なのだから。しかも、マルクは2戦欠場していると言うのにね。
そして、今年は全21戦もある最長シーズンなのですから。つまり、この先、まだ300ポイントを賭けて戦っていけるわけだし、今年は何が起きても不思議はないと言った様相ですしね。
頑張って優勝していきますよ。」
(参照サイト:『Moto.it』)
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>総合首位のバスティアニーニとマルクはたったの40ポイント差なのだから。
プーチさん高望みしたら駄目ですよ。
今年はマルケスが転倒せずにポイントを取るだけでありがたく思わないと。
大転倒=複視の再発=欠場とういのはどうしても避けたいですからね。
気持ちは分かるけど
厳密なレース中の最速は今回ラップタイムとしてもバスティアニーニでは?
ただほんの少しの差だったのでアレさえなければってのはもちろん分かる
トラブルはともかく手応えがあったいい復帰戦だったね
このオッさんは結局いつもマルケス頼みだなぁ。
万が一転倒してマルケスが走れなくなったら
どうするんだろう?
今回のマシントラブル、インドネシアのタイヤセッティングとマルケスの足を引っ張ってるクセに…
ファクトリーもだけど、そろそろLCRの方も何とかしてやってほしい 。どちらか1人はルーチョ監督に人事権与えてやっても…
いずれにせよ、今の2人はこの調子だと両方クビでしょうがw