『スズキ、テールカウルに小型ウィング試用』
★9月23日(金)、日本GPのFP1セッションでアレックス・リンス(スズキファクトリー)が13位だった。
★スズキは今シーズン末にモトGP撤退が決まっているが、いまなおマシン開発を続けており、今回はアレックス・リンスのマシンのテールカウルに小型ウィングが搭載されていた。
ドゥカティがブリティッシュGPより取り入れているものに似ているが、ウィングの数や形状が異る。
★マシン後部のこうした小型ウィングは大きな負荷を発生させ、極端なブレーキング地点での車輪の浮き上がりを抑制できる可能性などがあるだろう。
例えば、茂木トラックの場合、長い直線コースの後の第11コーナーでは、5.3秒間で時速311kmから時速81kmまで減速させるのだ。
★今シーズンはテールカウルの小型ウィングを取り入れるメーカーが多く、まずはアプリリアが試用しただけに終わり、最近、取り入れたドゥカティは実用している。
And one more #MotoGPTech!
A new addition to the GSX-RR 👨🏻
Taking name suggestions…@MotoGP @Rins42 #JapaneseGP pic.twitter.com/L5cDSLWJve— Team Suzuki Ecstar (@suzukimotogp) September 23, 2022
Well… not too sure what to call this one! 🤔
Some very different new aero for @Bestia23! 👀#BritishGP 🇬🇧 pic.twitter.com/i0vWXLwBEk
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) August 5, 2022
I spy some new aero! 👀@lorysava32 has an interesting winglet on the tail unit of his RS-GP! 🤩#MotoGP | #ItalianGP 🇮🇹 pic.twitter.com/6dHuV5Ak0V
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) May 27, 2022
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
モトGP代役ライダー問題については、note『2022 サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPまとめ』でどうぞ!
次はHONDA、YAMAHAか…?
ますますゲテモノになっていく…まあ仕方ないのか
最後の最後まで開発をやめない、その姿勢…やはり撤退は惜しいよ、惜しすぎる。
あえて突っ込むとすると色を塗り忘れてる 塗装しなければ数グラムは稼げるけど