『ヴィニャーレス:ウェットではずっと走りやすかった!』
★10月2日(日)、タイGP決勝戦でマーヴェリック・ヴィニャーレス(アプリリアファクトリー)が7位だった。
★ヴィニャーレス選手はグリッド17位スタートから第1ラップ終盤では22位まで下がり、そこから7位まで追い上げた。
順位的にはビッグリザルトとは言えないが、同選手のパフォーマンスが確実に成長しているとは言える。
★ヴィニャーレス選手のコメント。
「今回のレースは他の選手の後ろに付くと、もう何も見えないんですよ。もったいないことしました…実のところ、最終的には何度もオーバーテイクをしながら楽しめてたんですから。
今朝、ドライコンディションでの良いマシンセッティングを探り当てたんですが、すっかり無駄になってしまって。もっとしっかり準備ができていたら、表彰台争いができたと思うんですよねぇ…ウェットではずっと走りやすかったもんですから。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
なぜ『燃料エコモード』はライダーが自由に操作できないのか?って話は、『2022 日本GPまとめ』でどうぞ!