『野左根航汰、2023年モト2参戦:ヤマハVR46マスターキャンプチーム』
★コウタ・ノザネ(26才)が2023年より、『Yamaha VR46 Master Camp』チームからモト2クラスに参戦する。
★ノザネ選手はモト2クラスには2012/2013年に何度か参戦したことがあり、2017年もてぎGPではモトGPクラスに参戦している。
★なお、2021〜22年はスーパーバイク世界選手権(SBK)に『GYTR GRT YAMAHA WORLDSBK』チームより参戦しており、ここまでのベストリザルトは7位(2021年インドネシア戦)で、現在、総合19位(14ポイント)に就いている。
(※『GYTR GRT YAMAHA WORLDSBK』チームは2023年、レミー・ガードナー&ドミニク・エガーターを参戦させます。)
★ノザネ選手のコメント。
「SBK参戦は大きな挑戦でした。大変なことも多かったけど良い勉強になったし、経験を積むこともできました。
2023年はモト2クラスで、一から始めていきます。こちらの方も大変だとは思いますが、全力で頑張ります。」
★ヘレーテ・ニエト氏(チームマネージャー、アンヘル・ニエト長男)のコメント。
「来年、うちはモト2クラス参戦2年目となり、もっともっとチームを強化していくつもりです。一緒にビッグリザルトを獲得していきますよ。」
(参照サイト:『Motosprint』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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このニュースを見て、レミーは「俺もこっちがいい」と言っていそう。
VR46よりもYAMAHA側の要望かな?
イタリア、欧州ライダーに限らず多国籍に広げるのは良いと思う
これでVR46とYAMAHAの関係が深くなればmotoチームも移籍の流れができそう
レミーはもうタイトル取ったから
moto2行きの話はあったけど行く意味を見いだせない…
みたいな話だったと思います
野左根くん、ヤマハの小椋くんになってくれ! ホンダの不信は、中上くんの来季の結果、そして、小椋くんの将来に対する大きな懸念だ。日本人ライダーのモトGPへのアプローチとしてヤマハのオプションはどうしても欲しい。今回の参戦がヤマハの意向であればなおのこと。ヤマハは、国籍を無視して、実力のあるライダーのみと契約をしてきている。それ自体は大正解だが、将来のある日本人ライダーには多少の忖度があってもいいかと。野左根くんは余りあるポテンシャルがあるかと思う。Yamaha the best!
SBKで全く通用しなかったのに、Moto2でもやれるんでしょうかね。
チーム体制的にはSBKの時よりも悪くなっているし。
SBKは正直結果を残せなかったけど、新天地で頑張って欲しい、ワールドでは最後のチャンスかもしれない、
まずは第一弾ってところですね。
元はmoto2行きだったのが色々あって無しになってましたからね。頑張っては欲しいけどテストライダーとの2足草鞋続けてたらキツそうです。
野佐根選手SBK二年目で化けてくれるかと期待してたけど殆ど走ってる所をカメラにみる事もなくて本当にSBKに参戦してるのかって感じだったからMoto2では大化けしてくれるとイイんだけど小椋選手とも比較されるだろうからMoto21年目が正念場って感じかな。
ノリック息子のマイキくんも来季はSSP600に参戦で、ヤマハも日本人ライダーを積極的にアジア地区外のレースに参戦させる方針に切り替えたのでしょうか。期待してます