『2022オーストラリアGP モトGP FP1リザルト&トピックス』
★10月14日(金)、オーストラリアGP モトGPクラスのFP1が行われた。
★雨のはずが快晴。ただし、濡れている路面が部分的にあるため、超速走行は不可能。セッション終盤は新タイヤでプッシュ派と、FP2まで待つ派に分かれていた。
★コース上を飛び跳ねて横断するワラビーに遭遇しつつも、上手く避けていた選手が何名かいた。
A close call for the Wallaby and @AleixEspargaro! 😅#AustralianGP 🇦🇺 pic.twitter.com/qn5gNcaqQz
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) October 14, 2022
Yep, we're definitely back in Phillip Island! 🦘😅#AustralianGP 🇦🇺 pic.twitter.com/zSg7wUT32i
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) October 13, 2022
★ドゥカティ
首位ヨハン・ザルコ(ドゥカティ・プラマック、1’30″368)。
チームメイトのホルヘ・マルティンは13位。
2位ジャック・ミラー(ドゥカティファクトリー、+0.091)。ホームレース。新婚ほやほや。
チームメイトのフランチェスコ・バニャイアは8位(愛称は『ペッコ』)。最初から最後まで同じタイヤで作業。ペースは良好。
6位エネア・バスティアニーニ(ドゥカティ・グレジーニ、愛称は『ベスティア』)。
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは9位(ルーキー、愛称は『ディッジャ』)。
10位マルコ・ベッツェッキ(ドゥカティVR46、ルーキー、愛称は『ベス』)。
チームメイトのルーカ・マリーニは22位(ロッシ異父弟、愛称は『マロ』)。
※これまでドゥカティ機は同トラックが鬼門だったが、今回はトップ10内に6台入った。
★ホンダ
3位アレックス・マルケス(ホンダLCR、+0.125)。
チームメイトのテツタ・ナガシマは24位(最下位)。タカアキ・ナカガミ代役。
7位マルク・マルケス(ホンダファクトリー)。テールカウルにドゥカティ風ウィングが付いていた。終盤のタイムアタック開始前は首位だった。
チームメイトのポル・エスパルガロは11位。終盤のタイムアタック開始前は2位だった。
The Stegosaurus aero spreads to Honda 👀@marcmarquez93 has a couple of new parts to play with today 💨#AustralianGP 🇦🇺 pic.twitter.com/DilSQN4rmi
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) October 13, 2022
★スズキ
4位アレックス・リンス(スズキファクトリー)。
チームメイトのジョアン・ミールは15位。復帰戦。
★アプリリア
5位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー)。新タイヤでプッシュ派のわりには若干遅め。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは14位。ユーズドタイヤでの作業を続けていた。
★ヤマハ
12位ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)。最初から最後まで同じタイヤで作業。ペースは良好。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは19位(愛称は『フランキー、モルビド』)。
16位ダリン・ビンダー(ヤマハWithU RNF、ルーキー)。
チームメイトのカル・クラッチローは17位(テストライダー)。引退したアンドレア・ドヴィツィオーゾ後任。
★KTM
18位ミゲル・オリヴェイラ(KTMファクトリー)。
チームメイトのブラッド・ビンダーは21位。
20位レミー・ガードナー(KTMテック3、ルーキー)。
チームメイトのラウル・フェルナンデスは23位(ルーキー)。
『2022 オーストラリアGP モトGP FP1リザルト』
(Photo:Motogp.com)
クアルタラロさらに短髪に。
アレイシもモルビデリもみんなミラー信者か!?
タイムアタックしなかったので12位だけど、調子良さそう。
ホンダが若干元気が良いですね。マルケス効果か。
サイドとリアに新たなドカ風空力パーツ。効果はあるか?
>新婚ほやほや。
和みました(^ω^)
ダリンすごくない飛び級だよ