『ロレンソ:現在の最強選手はマルケスで、2番がクアルタラロー…』
★11月6日(日)、ヴァレンシアGP決勝が終了し、今シーズンの総合順位は以下のとおりとなった。
首位フランチェスコ・バニャイア(265ポイント、ドゥカティ)
2位ファビオ・クアルタラロー(248ポイント、ヤマハ)
3位エネア・バスティアニーニ(219ポイント、ドゥカティ)
4位アレイシ・エスパルガロ(212ポイント、アプリリア)
5位ジャック・ミラー(189ポイント、ドゥカティ)
6位ブラッド・ビンダー(188ポイント、KTM)
7位アレックス・リンス(173ポイント、スズキ)
8位ヨハン・ザルコ(166ポイント、ドゥカティ)
9位ホルヘ・マルティン(152ポイント、ドゥカティ)
10位ミゲル・オリヴェイラ(149ポイント、KTM)
★最近、ホルヘ・ロレンソ(35才、元二輪レーサー)が次のように話した。
【最近のモトGPはどう?】
「新しい選手らに慣れていかないとね。
ファビオ・クアルタラローやペッコ・バニャイアは何年か前の選手らみたいにキャラが立ってないけど、まぁ、現在のモトGPは健全だから…レースはエキサイティングですけどね。
今年はドゥカティがベストマシンでしたよね…あと、選手陣もそうかな。バニャイアにマルティン、バスティアニーニらは、今後もドゥカティを喜ばせられるでしょ。」
【現在の最強選手と言えば…?】
「最強はマルク・マルケスで、2番がファビオ・クアルタラローですかねぇ。」
【ところで、ヴァレンティーノ・ロッシ(43才、元二輪レーサー)との関係は、最近、どう?】
「かなり良くなりましたよ。以前、(ヤマハで)チームを組んでいた時は、雄鶏2羽を同じ囲いの中に押し込んでるような状況でしたけどね。
彼がドゥカティに移った辺りで良好関係になり、その後、ヤマハに戻ってきてからはまたあやしくなって…。
ここ何年かで、また良くなりましたけどね。『ランチ』にも招待されたんで…もう昔みたいな感じではないですね。」
【いずれ、四輪レースで対決するのでは?】
「今は別々の選手権に参戦してるんでねぇ。まぁ、夢の1つですかねぇ…人生、なんでも有りだろうし。」
★ロレンソ元選手は2008〜2016年までヤマハからモトGP参戦し、タイトルを3回獲得した(※2010、2012、2015年)。
2017〜2018年は巨額契約金を提供されてドゥカティから参戦したが、切望されていたタイトルは獲得できなかった。
現在は『Dazn』のコメンテーターに就いている。
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
バスティアニーニは嘘を言っているのか?って話は、note『2022 マレーシアGPまとめ』でどうぞ!
あれはあれでペッコもキャラ立ってるとは思うけどねぇ
腹黒とか毒舌ばかりじゃなくアイドル系ライダーがいてもイイじゃんね
元二輪レーサーで大爆笑wwwwww
どっちもブレーキング得意で、ホルヘと真逆なのが草
ペッコの方がホルヘに近い気はするね
それだけホルヘもドゥカの役に立ってるんだなーってふと思ったり
クアルタラロも私服のセンスはかなりキャラが立ってますよ!
池ポチャする人居ないもんねw
キャラが立ってない ほんとに。 最高峰の技術とそこで戦う最高のライダー達のドロドロ人間ドラマがみたいんだよなあ。