『ロッシ:日本メーカーは決断の時に来てる』
★ヴァレンティーノ・ロッシ(43才、2021年引退)は、2000〜2021年まで最高峰クラスに参戦し、ホンダとヤマハ、ドゥカティの3メーカーに所属した。特に、日本メーカー2社では7回タイトルを獲得した。
★最近、ロッシ元選手が『SKY』のインタビューで次のように話した。
「(モトGP開発において)ヤマハは常に『バランス』と言うものに焦点を当てていたが、現在、ヤマハとドゥカティのエンジンの差はかなり大きなものになっているでしょ。
ドゥカティはここ何年か、あらゆる面において、他メーカーを凌駕している言えるでしょうね。
ヤマハだけでなく、日本メーカー全てのに言えることなんですが…ドゥカティが歩みを速めたものだから、皆、大苦戦してるじゃないですか。
2016年からそんか感じで…特にこの2年間は、さらに一歩前進しましたからね。
日本メーカー陣は決断の時に来てるんですよ…もう、作業の進め方が変わってしまってるんだから。
もっと予算やリソースが必要なんです。(日本メーカー陣は)勝ちたいならば、もっともっと頑張らねばならないと言うことを肝に銘じないと。」
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(Photo:Instagram)
スズキ撤退が永久でないことを祈るって話は、note『2022 ヴァレンシアGPまとめ』でどうぞ!
とりあえずECUルール元に戻してみては?と思うのですが・・戻したたところで変わらない可能性もありますけどね。とにもかくにもシーズン通して苦戦する日本メーカー見るのがツライ・・
ドカが350馬力出てるんじゃもう日本の設備では追いつけないでしょう カワサキのH2Rはスーチャーで300馬力だよ
唯一ホンダがf1部門とジョイントしたときのみストレートでましになるぐらい
無理に決まってんだろ。やることなすこと削られてなのにそっちがやることは承認されるわ。市販車に関係ない技術に金かけろと言われるわ。もう撤退してレースには幾らでも金かけられてるドゥカティとKTMカップでいいのでは?
お金が無いんです(T_T)
もう先が見えているガソリンエンジンには、投資する必要ないんじゃないでしょうか?
水素エンジンを目指すならヨーロッパ勢は立ち遅れている感があるので、レギュレーション上で容認しないでしょう。日本メーカーは取りあえずスズキのように一時撤退もアリなのではないでしょうか?
理由や背景がどうであれ
ここまでホンダとヤマハのバイクが劣っている
のは彼ら自身の問題。
特にホンダは乗りにくいバイクを作ってしまったのはホンダの責任。
欧州メーカーびいきだけの理由では無い。
そして撤退したスズキはそれでも強かった。
一回タイトル獲ったくらいで何言ってんだか!
これまで日本メーカーはどれほどのタイトルを獲り続けてきたと思ってんだ!
今年だって撤退表明しなければスズキがタイトル獲ってたかもしれないんだ。そういうことは、せめて三年連続くらい獲ってからにしろってんだ。
イタリア人として嬉しいのはわかるが、ロッシの発言だとしても調子に乗りすぎだ!!
会社の理解なく予算も少ない、レース好きの技術者も少ない、技術力もなくなり
レースで飯が食える貴族社会のある欧州とみんな平民の日本では無理っす、DOCTOR
ドカは連覇できるポテンシャルがあるので、頑張らなきゃいけないのは確かなんですよね。
ロッシはどんどん良くなって行くドカを見ながらヤマハで戦っていたんで色々思うところはあるんでしょう。
ヤマハは今回のテストで落ちてしまったエンジンの原因が分かればクアルタラロは十分戦えるだろうから、らしさは無くさずにマネできる所はマネして上手くやって欲しい。
ホンダはどうだろうね。少しでも改善できて、マルケスのフィジカルがもっと戻ればそれなりに勝てるだろうけど。
ロッシは自分に起きたことを特に言ってると思うなぁ。
2016年からってはっきり言ってるし、かつて日本メーカーに乗って勝てていたのが、キャリア終盤に勝てなくなってしまった自分自身のキャリアを憂う発言だと思います。
僕的には^^
要は今のままだとVR46でヤマハのサテライトやりたくねぇよって事だと思う
やっぱり日本メーカーには日本人の決裁者が必要だと思うんだよね。プーチとかジャービスとが表立ってるけど、メーカー本社に対しての押しだったり関係性が薄いと思う。体制変更きぼー!
バレンシアテストでKTMとYAMAHAがドゥカティ形状のウィングレットを真似してましたが、大きなウィングは抵抗になりますから、パワーを殺す原因になりますね。
正直、ヨーロッパはモータースポーツが国技になってますので、排気量多少上げててもヨーロッパチームには目を瞑ってるかもしれませんね。
WSBKは、エンジン回転制限がドゥカティ有利ですもんね。
まぁ、ミシュランタイヤもフロントの滑り出しの接地感がわかりにくいらしいので、良いバランスじゃなけりゃ勝てるマシンにはなりませんが…
来シーズンはライドハイトデバイス使用禁止みたいなので、デスモセディチのコーナースピードと立ち上り加速は鈍ると思いますが…
>ライドハイトデバイス使用禁止
え? そうなの? ドカが承認したの?
禁止になったらまた見苦しいウイングが肥大化しそう…
低予算化路線てなんだったんだろうね…?
ECU共通化とか、ECU共通化とか…
ホンダジェットエンジン積んだら勝てる、更にウイング大きくしたら飛べるかも
欧州の規制云々言う人がいるけどスズキは速かったじゃん
ヤマハは昔からストレートスピード言われているのに改善できないし
ホンダはスズキからギュントーリ獲りましょうよ
それだけにスズキの撤退はもったいないし
撤退発表のタイミングが最悪だった
スズキ速かったじゃんだけで今年の済ますのは面白いな。YAMAHAは昔から言われてたけど、それを補填できるくらいのものがあったからね。昔から駄目だったで終わらせるのはどうかね。
叱咤激励とも受け取れなくもない… ジャービス氏は23年中にVR46へ打診するようだけど、いまのところロッシはヤマハを使う気はないんだよね
今更ガソリンエンジンを開発しても何の意味もないのではないでしょうか?ノンカーボン時代に入っている中、次の新しいエンジン開発にお金をかけたほうが良いのでは無いですか。レースの成績は良いほうが良いですけど一般のライダーは300馬力も必要ありませんし乗りこなすこともできません。私はクリーンな新エンジン(モーター)の何れかが出るのを楽しみにしています。ロッシも内燃機の終わりに気がついて居ないのでしょうかね。
世界は一時EV一直線でしたが、最近は色々問題が出はじめてますから、まだまだ内燃エンジンを開発する意味はあると思います。
現在のEVは電池生産時や発電時のCO2排出を考えると、総CO2排出量はディーゼルエンジン以上だとの試算もある。
EVにする事による車重増により、一段とタイヤへの負担が増える。世界のマイクロプラスチックの約4分の1がタイヤカスだとの研究もあり、自動車空気汚染の50%がタイヤカスの粉塵だともいわれている。
単純にMotoEを見てると、MotoGPレベルになるにはまだまだだとも思いますし。