『リンス、右腕の腕上がり手術完了』
★12月初め、アレックス・リンス(2022年末までスズキファクトリー、2023年よりホンダLCR)がマドリッドのルーベルクリニックで、右腕のコンパートメント症候群(腕上がり)の手術を受けた。
★リンス選手は今シーズンのラスト3戦で2勝し、高評価マシンながらもモトGP撤退を決めたスズキの有終の美を飾った。
★リンス選手は手術前、11月末にヴァレンティーノ・ロッシ主催の耐久レースに、ホルヘ・マルティンと組んで参戦していた。
★リンス選手は手術後、クリニックの前で撮影した写真をInstagramに投稿した。
《来年、100%の状態になるために、今日、ちょっとした手術を受けてきたよ。来年、やるべき仕事があるからね🛠️!》
(参照サイト:『Moto.it』)
なぜレース本番でリンスは調子が上がり、クアルタラローは下がってしまったのか?って話は、note『2022 ヴァレンシアGPまとめ』でどうぞ!