『ザルコ:コーチと破局、元マネージャーも逝去』
★2022年、ヨハン・ザルコ(32才、ドゥカティプラマック)はモトGPで総合8位(166ポイント、2位2回&3位2回)だった。
★現在、ザルコ選手はドゥカティ機の開発において重要な役割を担っており、走行データも重宝されているが、いまだモトGPクラスでの優勝を果たしていない。
★2023年1月1日、ザルコ選手のコーチを務めていたジャン=ミシェル・バイル(1990年代〜2000年初頭にかけ、モトクロス&ロードレースで活躍)が、同選手とのコラボ関係が終結したことを公表した。
★今のところ、ザルコ選手からのコメントはない。
★現在、ザルコ選手はモトGPクラスでも数少ない『マネージャー不在』の選手であるため、イメージ戦略やチーム&スポンサーとの交渉を自身で行っている。
★なお、かつて、ザルコ選手のマネージャーだったローラン・フェロン氏は数ヶ月前より癌を患い、闘病の末、2022年12月7日に亡くなった。
フェロン氏はザルコ選手のキャリア初期からマネージャーを務めていたが、2019年に同選手がKTMファクトリーで苦戦した後に担当を降り、息子フォレンツォ選手のキャリアをサポートしてきた(※モト3参戦中、2021年はSIC58で鈴木竜生選手と組む。2022年は総合25位)。
(参照サイト:『Corse di moto)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Moto.it』)
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フェロン氏、亡くなってたのかぁ…
Moto2時代、レプリカヘルメットへサイン入れてもらおうとパドック行ったら、ザルコと一緒にいて「いいデザインだろ!」と喜んでたのが印象深いです。R.I.P.