『ヤマハ機が時速335.4km!クアルタラローの希望通り!!』
★2月5〜7日までセパンサーキットで、各モトGPチームのテストライダーと、ルーキー選手によるシェイクダウンが行われた。
★ヤマハからは3名のテストライダーが参加した(※カル・クラッチロー、カツユキ・ナカスガ、コウタ・ノザネ)。
★同シェイクダウン中、クラッチローテストライダーが時速335.4kmを記録した。昨年10月のセパンGP中、ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)が出した記録より、時速4km速くなっている。
★なお、同サーキットにおけるトップスピード最速記録は、エネア・バスティアニーニ(ドゥカティ)による時速336.4kmである。
★2023年版ヤマハ機はエンジンだけでなく、エアロダイナミクスも大幅に改良されている。
・昨年はカウル正面の両側に口ひげのようなウィングが取り付けられていた。
・今年はカウル正面の両側の下側部分が拡張され、エイの姿を彷彿させる。
I tecnici giapponesi hanno mostrato il frutto del loro lavoro invernale con un cupolino completamente diverso dal passato che sfoggia due grosse ali https://t.co/71WKPH91Wf #motogp #Yamaha #carena #aerodinamica #sepang
— GPOne.com (@gponedotcom) February 6, 2023
★シェイクダウン最終日にはクアルタラロー選手がピットボックスを訪れ、テストライダー陣に2023年版マシンの印象を聞いていた。
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Gpone』)
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最高速もだけど、いまいちM1を乗りこなせている感じが無かったカルが好タイムを出しているなら伸び率が1番良さげ
ファビオのテストが楽しみ
さていよいよ明日から。どうなるかな。