『マルケス:ドゥカティでは常に話を聞いてもらえる…』
★2月10〜12日、セパンサーキットでモトGP公式テストが行われた。
★アレックス・マルケスは2020年にホンダ機でモトGP昇格し、今年から初めてドゥカティ機(2022年版)に乗る。
今回のテストでは総合9位となり、各セッションのリザルトは以下のとおりだった。
初日[9位:1’59.036]
2日目[17位:1’59.747]
最終日[9位:1’58.385]
★アレックス選手の最終日コメント。
「初日テストが終わった時、『すごいなぁ〜』なんて言ってしまって。
良い作業ができました…色々と分かってきたんで。
ブレーキングを改善する必要があるし、あと、リアの活用のしかたを把握し、フロントとリアの力のバランスを上手く取るようにしないと。
それから、マシンのポジションも変えていかないと…リア側に荷重をかけるようにしてね。」
【新チームはどう?】
「ドゥカティの技術スタッフ陣との関係が、なかなか良い感じで…自分もプロジェクトの一員なんだって気持ちになれるし、常に話を聞いてもらえるんですよね。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
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これからのルーキーは昇格するならHONDAは敬遠されDUCATIを希望する流れになりそう