『バニャイア:マルケスは後追い戦略を強化させている…』
★5月12日(金)、フランスGP モトGPクラスでフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー)がFP1が10位、FP2が9位だった。FP総合9位で、予選2へダイレクト進出する。
★ドゥカティのダヴィデ・タルドッツィ氏(チームマネージャー)によれば、バニャイア選手はタイヤで苦戦しているとのこと。
★バニャイア選手のコメント。
【タイヤが上手く機能するようになれば、OKなの?】
「最後のセッションのおかげで、けっこう気持ちは落ち着きました…それまでは、かなり心配してたんで。
午前セッションはすべて順調だったんですが、タイムアタックだけが難ありで…そこから始まって、午後のタイムアタックに至るまで全てが大変でした。とにかく上手くいかないんですよ…膨らんでしまうは、加速でロスしてしまうは…。でも、最後にまた新タイヤを履いた途端、すべてが完璧にいってくれたんです。」
【マルク・マルケスの後追いについては…メディアが大げさに取り上げているだけなの?もちろん、規則に反してはいないが、イメージが悪くなるような…】
「去年のセパンでも同じように後追いしてきて、その後、僕が転倒して…結局、彼は自力でタイムアタックをして、1列目をゲットしてたんですよ。
なんと言っても、マルク・マルケスなんだし…速いことは周知の事実なんですからね。
僕は、ああした作戦には賛同しません…タイムアタックの時は1人で走りたい方なんで。」
(※FP2でマルケス選手に後追いされたバニャイア選手は苛つき、一旦、ピットボックスに戻っていた。)
【マルケス選手の後追いについて、もっと具体的に言うと…】
「各選手、それぞれの作戦があるわけで…でも…彼の場合は後追いを別の次元にまで引き上げているでしょ。
こっちが停車すると、むこうも真後ろで停車するんです…つまり、戦略として、さらに強化させてるんですよ。」
【つまり、先行選手の邪魔をして、ストレスを与えようとしている…?】
「真意は分かりません。とにかく、トップ10入りを目指して、なにがなんでもタイムを出そうとしている選手を利用し、喰い付いてくるんですよ。
今日、僕は首位タイムを出せていたら、途中で辞めてしまっただろうけど…でも、今日ははなにがなんでも頑張らなければならなかったんです。
(マルケスは)それを知っていて、利用してきたんですよ。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Twitter)
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どんどん言った方が良いと思う
マルケスをアンタッチャブルにしない為にも
F1を真似たりしてロッシ亡き後の視聴者数確保に帆走してるみたいですがまずこういうダーティな行為を何とかしたほうがいいと思います。「複数回チャンプ」とか「史上最高の選手」とか紹介されてるライダーがこんなこと繰り返してるのを見て新しい視聴者が「素晴らしいスポーツだ!これからも見続けよう」って思って定着するでしょうか?知らんけど。
マルケスが復帰すると緊張感増すよね。
FPと予選では後追いされて集中出来ないし、レース本番ではクラッシュに巻き込まれるかも知れない。
ロッシ亡きって…酷い!!縁起でもない!
「無き」にして!!
後追いの強化戦略ね(笑)
その進化が、わざと転倒???
スポーツマンじゃえねーよ93番。
こんなんじゃ、バレが危惧してる
観客増員はねーわな。
ロッシは悪童とか言われた時期あったりしたけどさ、こんな露骨な後追いしてねーぞ。
ヘレスの最終コーナーでジベルノー飛ばしたり、ラグナセカで、コース外走行、最終コーナーで早めのブレーキングでケーシー飛ばしたけど、次戦出場できない怪我負わせてねーぞ。
ホンダでこんな事繰り返さないで欲しいです
ドカ乗りたければ出ていけば良いわ